
Weekly ABC (2/11-2/17)
こんにちは、スタッフの青木です。
新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は2月11日から2月17日の書籍情報を元にまとめました。
*今週の出来事
ギャラリーが入れ替わりました。2月28日(火)17時まで『たびする木馬』刊行記念 牡丹靖佳原画展を開催します。
乗せる人たちを笑顔にしながら、寂しい別れもくりかえしてきた木馬のブラン。
淡くやさしい色使いの絵が、ブランの長い旅にそっと寄り添い、頁をめくる人にどこか切なく懐かしい気持ちを呼び起こさせます。
【NEW】『たびする木馬』(アリス館)の刊行記念・牡丹靖佳さんの原画展を開始しました。1枚ごとに違う額装のやさしく温かい色使いの作品は、牡丹さんのお人柄そのもの。そしてなんと当店の為に1枚描き下ろして下さいました。この機会をお見逃しなく!2/28(火)17時まで。https://t.co/WbgkVbexwf pic.twitter.com/0glC78q6rC
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) February 15, 2023
入口フェアコーナーにて『アトロク ブックフェア』を開始しました。冊子としおりは限定配布なのでお見逃しなく。
TBSラジオアフター6 ジャンクション「アトロク ブックフェア」を開始しました。「アトロク推薦図書月間」で紹介されたタイトルと番組内で紹介されたタイトルを展開しています。冊子としおりは限定数で配布中です。ぜひ。#アトロクブックフェア #utamaru pic.twitter.com/ha7I6DvKlG
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) February 17, 2023
入口ビジネス書フェアコーナーにて孫泰蔵さんによる『冒険の書 AI時代のアンラーニング』(日経BP)の刊行を記念したフェアを開催中です。
孫泰蔵さん『冒険の書 AI時代のアンラーニング』(日経BP) の刊行を記念して、本書の中で紹介される「世界に散らばる冒険の書たち」を集めたフェアを展開しています!孫さんから特別メッセージも頂いております。(神園) https://t.co/un5l6Evgj7 pic.twitter.com/TN88Vt3mwY
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) February 16, 2023
*お知らせ
2月19日(日) 18時から店舗にて写真集『M』刊行記念、片山萌美さんサイン会を開催します。参加条件がございますので、下記リンクよりご確認ください。
2月25日(土) 18時から店舗小教室にて『ぼくの伯父さん』(アノニマ・スタジオ) 刊行記念、小柳帝さんとしまおまほさんのトークイベントを開催いたします。
お二人の世代は少し離れていますが、先行する『ぼくの伯父さんの休暇』のノベライズ版が出版された1990年代後半くらいから、ともに雑誌「Olive」「relax」などで仕事をしています。本書のイラストを描いたピエール・エテックスが監督・出演する映画「ピエール・エテックス レトロスペクティブ」のパンフレットにも揃って寄稿されているお二人に、タチやエテックスについてはもちろんのこと、90 年代から現在にいたる、日本におけるフレンチ・シーンをめぐるあれこれについて楽しく語っていただきます。
2月25日(土)18時30分から店舗大教室にて『歌集副読本『老人ホームで死ぬほどモテたい』と『水上バス浅草行き』を読む』(ナナロク社) 刊行記念、上坂あゆ美さんと岡本真帆さんのトークイベントを開催します。
2022年にそれぞれ第一歌集を刊行した歌人、上坂あゆ美と岡本真帆。その最初のトークイベントも青山ブックセンターでした。今回、歌集刊行1周年の節目に一冊の歌集を読み込む奥深さを伝える新刊「歌集副読本」の魅力を、 ナナロク社代表で担当編集者の村井光男も交えた3人で語ります。
新刊『歌集副読本『老人ホームで死ぬほどモテたい』と『水上バス浅草行き』を読む』の刊行記念トークイベントです。
(内容)
① 歌集副読本とはなにか。一冊の歌集に深く潜って見えたこと。
② 会場の皆様からの質問にもお答えします。
*終了後にご希望の方には上坂あゆ美、岡本真帆の2人でサインをお入れします。
「歌集副読本」という新ジャンルを楽しむ夜にぜひ、お越しください。
*新刊情報
川上未映子さん『黄色い家』(中央公論新社) が入荷。惣菜店に務める花は若い女性の監禁・障害の罪に問われていた「黄美子」の名を見つける。忘れかけていた20年前の歪んだ共同生活を思い出す。(青木) pic.twitter.com/7q1RhIojXO
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) February 17, 2023
上坂あゆ美さん、岡本真帆さん『『老人ホームで死ぬほどモテたい』と『水上バス浅草行き』を読む』(ナナロク社) が入荷。お互いの第一歌集から相手の歌集をどう読み取ってどう感じたのかを書いたり、巻末にはお二人の書き下ろしエッセイも収録されています。(青木)https://t.co/Grcn8pzg6O pic.twitter.com/4WAgPsZGQH
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) February 17, 2023
柴田元幸さん責任編集『MONKEY vol.29』(スイッチ・パブリッシング) が入荷。今回の特集はフランツ・カフカのドローイングやソール・ライターの絵画作品を取り上げた「天才のB面」。小特集としてバリー・ユアグローも。表紙は長場雄さんです。(青木)https://t.co/ytldwk399N pic.twitter.com/x5gOcVlhHf
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) February 13, 2023
長場雄さん『A PIECE OF PAPER』(PARCO出版) が入荷。2018年から5年間のクライアントワークの原画や、雑誌、アパレルなど、多様な形で展開された完成写真を掲載。実際の工程をイメージしたコピー用紙と包装紙を模した装幀と製本です。初回入荷分はステッカー付きです。(本田)https://t.co/rOjY4oAvJL pic.twitter.com/EdXLQukkih
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) February 15, 2023
菅原一剛さん『発光』(ストロベリーピクチャーズ)、『津軽』(川口印刷工業株式会社) が入荷。1月に青森で行われていた展示「発光」にあわせて同時刊行された2冊。『発光』は図録、『津軽』は東北のエリアマガジンでの連載を書籍化しています。(高橋)https://t.co/aGPM9FY5yDhttps://t.co/1QaDmcygEO pic.twitter.com/XdfWRqcE8d
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孫泰蔵さん『冒険の書 AI時代のアンラーニング』(日経BP) が入荷。なぜ勉強するのか。自分らしく楽しく生きるには。世界を少しでも良くする方法とは。14歳から親、ビジネスパーソンまでがとらわれている学びにまつわる探求の旅。AIの未来に必要な新しい気づきが満載。(神園)https://t.co/2xS58DGDZy pic.twitter.com/b5X0jyvA9B
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毛塚了一郎さん『音街レコード B面』(KADOKAWA) が入荷しました。商業連載を始める前に書き溜めた自主制作漫画をまとめる単行本企画。下巻にあたるB面です。(本田)https://t.co/sfjJhRNvu3 pic.twitter.com/Pmae3LRUpO
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細萱久美さん『台所と食卓の名脇役』(淡交社) が入荷。備前焼のスパイスミル、アイヌの木彫り盆、銅の玉子焼き器など日々の生活や食卓を彩る道具を約50点紹介。多くの道具と接してきた細萱さんが語る、道具選びのポイントも必見です。(青木)https://t.co/LfSruLQxTT pic.twitter.com/LLFlKe6oCz
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) February 13, 2023
『inch magazine vol.2』が入荷。ニューヨークをテーマに、アートやカルチャーと移民、戦争について、知られざる物語を通して、消費するだけではないアートや文化の素晴らしさを考察します。誌面には菅野恒平さん、近藤聡乃さん、堂本かおるさん、二木信さんなど。(本田)https://t.co/VwvsgNmQny pic.twitter.com/XZ3RHnc76X
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) February 13, 2023
『新百姓 0号』が入荷。創刊号のテーマは「問う」 効率性や規模の拡大を最優先に追求する経済のあり方、人間一人ひとりがそれに従順であるように求められる巨大な社会システムに疑問を持ち、新しい生き方を探究している人たちの問いと実践の物語を紹介します。限定888部。https://t.co/GAPO8ZfIGw pic.twitter.com/GffXfdDzSi
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) February 17, 2023