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Weekly ABC (2/11-2/17)

こんにちは、スタッフの青木です。
新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は2月11日から2月17日の書籍情報を元にまとめました。

*今週の出来事

ギャラリーが入れ替わりました。2月28日(火)17時まで『たびする木馬』刊行記念  牡丹靖佳原画展を開催します。
乗せる人たちを笑顔にしながら、寂しい別れもくりかえしてきた木馬のブラン。
淡くやさしい色使いの絵が、ブランの長い旅にそっと寄り添い、頁をめくる人にどこか切なく懐かしい気持ちを呼び起こさせます。

入口フェアコーナーにて『アトロク ブックフェア』を開始しました。冊子としおりは限定配布なのでお見逃しなく。

入口ビジネス書フェアコーナーにて孫泰蔵さんによる『冒険の書 AI時代のアンラーニング』(日経BP)の刊行を記念したフェアを開催中です。

*お知らせ

2月19日(日) 18時から店舗にて写真集『M』刊行記念、片山萌美さんサイン会を開催します。参加条件がございますので、下記リンクよりご確認ください。

2月25日(土) 18時から店舗小教室にて『ぼくの伯父さん』(アノニマ・スタジオ) 刊行記念、小柳帝さんとしまおまほさんのトークイベントを開催いたします。
お二人の世代は少し離れていますが、先行する『ぼくの伯父さんの休暇』のノベライズ版が出版された1990年代後半くらいから、ともに雑誌「Olive」「relax」などで仕事をしています。本書のイラストを描いたピエール・エテックスが監督・出演する映画「ピエール・エテックス レトロスペクティブ」のパンフレットにも揃って寄稿されているお二人に、タチやエテックスについてはもちろんのこと、90 年代から現在にいたる、日本におけるフレンチ・シーンをめぐるあれこれについて楽しく語っていただきます。

2月25日(土)18時30分から店舗大教室にて『歌集副読本『老人ホームで死ぬほどモテたい』と『水上バス浅草行き』を読む』(ナナロク社) 刊行記念、上坂あゆ美さんと岡本真帆さんのトークイベントを開催します。
2022年にそれぞれ第一歌集を刊行した歌人、上坂あゆ美と岡本真帆。その最初のトークイベントも青山ブックセンターでした。今回、歌集刊行1周年の節目に一冊の歌集を読み込む奥深さを伝える新刊「歌集副読本」の魅力を、 ナナロク社代表で担当編集者の村井光男も交えた3人で語ります。
新刊『歌集副読本『老人ホームで死ぬほどモテたい』と『水上バス浅草行き』を読む』の刊行記念トークイベントです。
(内容)
① 歌集副読本とはなにか。一冊の歌集に深く潜って見えたこと。
② 会場の皆様からの質問にもお答えします。
*終了後にご希望の方には上坂あゆ美、岡本真帆の2人でサインをお入れします。
「歌集副読本」という新ジャンルを楽しむ夜にぜひ、お越しください。

*新刊情報

*先週のWeekly ABC