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Weekly ABC (4/13-4/19)

こんにちは、スタッフの青木です。
新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は4月13日から4月19日の書籍情報を元にまとめました。


*今週の出来事

4月30日(火) 17時までTHE VISUAL 昼間作品集 今日は他の日』
刊行記念 原画展を開催しています。
みなさまのライフスタイルにちょこっと混ぜていただきたい出版社・トゥーヴァージンズによる作品集シリーズ『THE VISUAL』。細部の描線を確認する。ぼんやりと眺める。テーブルに置いておく。作品集の楽しみ方は人それぞれ。疲れたとき、道に迷ったとき、ページを開くたびに新しい発想を。何度も読み返したい人のための実用的作品集です。
創刊となるこの度、人気イラストレーター・昼間さんによる日本初作品集を刊行いたします。
ラジコンをする女の子と鳩に連れさられる男の子を描いた連作「鳥のそらへ」や人気シリーズ「羽っこ(仮称)」など、昼間さんの近年の作品を多数展示予定です。
期間中は作品集の先行販売のほか、複製原画の受注や直筆色紙、自費出版『羽っこ』の販売も予定しております。日本だけでなく、アメリカや中国でも絶大な支持を集める柔らかく素直な描線が、日常に差しこむ一瞬の光を切り取ります。昼間さんの魅力をさまざまな角度から、ぜひお楽しみください。

*お知らせ

4月21日(日) 13時~店内大教室
『線場のひと』上巻刊行記念
小宮りさ麻吏奈さん×高島鈴さんトークイベント
 

トーチwebの連載でSNSで反響を呼び、人気漫画家や社会学者の方々も注目する本作。
ゲストにはライターの高島鈴さんをお呼びし、テーマに通ずるものがあるお二人に、『線場のひと』の魅力や制作についてお話しいただく機会としたいと考えています。
作者の生の言葉を聞くことができる数少ない機会ですのでぜひ多くの読者の方々にご参加いただければ幸いです。

4月21日(日) 18時~店内大教室
『デザイナーが最初の3年間で身につけるチカラ』刊行記念
デザイナーは最初の3年間で決まる! −デザインの仕事が楽しいと思えるまで
前田高志さん × カイシトモヤさん トークイベント

4月12日に『デザイナーが最初の3年間で身につけるチカラ』を出版した株式会社NASU代表の前田高志と『たのしごとデザイン論』の著者、株式会社ルームコンポジット代表のカイシトモヤ氏による対談です。

・二人のデザイナー最初の3年間を振り返る
・仕事が楽しくなるまでにこうやって乗り越えた
・デザインの仕事は楽しい

二人に共通している「デザインの仕事は楽しい」に至るまでを伝える1時間半にします。

4月23日(火) 19時~店内大教室
『文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である。』発売記念
文章で稼げる人なんて存在するの? 書いて食べている2人の、文章で伝えるとき考えることナイト!
patoさん × トイアンナさん トークイベント&サイン会

売れっ子ライターのお二人が、文章で稼ぐための秘訣や、書くときに考えていること、これまでに経験した悩みなどを語り尽くします。
「才能がなくても仕事はもらえる」「バズりたいけど怖い」「読者に楽しんでもらうvs 自己表現のために書きたい」など、気になる話題が盛りだくさん!
現在ライターとして文章を書いている方も、これから何か書いてみたいと思っている方も、メディアなどで編集をしている方も、有益で心動かされる時間になること間違いなしのイベントです。

4月27日(土) 14時~店内大教室
近内悠太『利他・ケア・傷の倫理学』刊行記念
「僕らは"間違える"からケアをする、利他になる」
小国士朗さん × 近内悠太さん トークイベント

デビュー作『世界は贈与でできている』で高い評価を受けた近内悠太さんの4年ぶりの新作『利他・ケア・傷の倫理学』。「利他」と「ケア」について、さまざまな文学作品や哲学の概念などを引きながら深く掘り下げた本書の刊行を記念して、同書の最終章にもその著作が引かれている小国士朗さんとの対談を企画しました。ケアについて、利他について、オープンマインドで語り合います。ふるってご参加ください。

*新刊情報

*先週のWeekly ABC


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