
Weekly ABC (10/9-10/15)
こんにちは、スタッフの青木です。
新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は10月9日から10月15日の書籍情報を元にまとめました。
*今週の出来事
店内入口付近にて『Taiwan Book Fair閲読台湾!』が始まりました。フェアの中でお買い上げ金額が3,000円以上でオリジナルトートバッグ、満たなかった場合にはステッカーをお渡ししています。トートバッグは写真の緑とオレンジもあります。無くなり次第配布終了なのでお早めに!
店内入口付近にて『Taiwan Book Fair閲読台湾!』を開催中です。台湾文学から始まり、建築、料理、文化がわかる書籍を集めました。フェアの中でお買い上げ金額が3,000円以上でオリジナルトートバッグ、満たなかった場合にはステッカーをお渡ししています。無くなり次第配布終了なのでお早めに!(青木) pic.twitter.com/AppPVLCpA1
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 15, 2021
店内ギャラリースペースにて『気仙沼漁師カレンダー2022写真展』が始まりました。日本屈指の港町である宮城県気仙沼市。そこで働く漁師。そして支える人々。「気仙沼漁師カレンダー2022」のために市橋織江さんが撮り下ろした原画写真42点をご覧いただけます。26日最終日は17時までです。
【開催中】本日より10/26(火)まで当店ギャラリースペースにて『気仙沼漁師カレンダー2022写真展』を開催しています。宮城県気仙沼市、そこで働く漁師、そして支える人々を市橋織江さんが撮り下ろした原画写真51点を展示中です。16日(土)にはトークイベントも開催します。https://t.co/Tz1XU6SyUt pic.twitter.com/So8jYWEU0R
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 13, 2021
*新刊情報
岸田奈美さん『傘のさし方がわからない』(小学館) が入荷。noteで書き綴った中から厳選されたエッセイ集。思わず吹き出してしまうぐらい笑ったり、時には涙したり、なんだか救われてしまう1冊です。こちらはサイン本のご用意もあります。(青木)https://t.co/UZDaZ7Rv2H pic.twitter.com/KYRBlW4ZR8
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 15, 2021
【先行販売】カイシトモヤさん『たのしごとデザイン論 完全版』(MdN) が入荷。クリエイターが幸福に仕事をするための方法論に加え、そのキャリアをどう形成するのかを語った「デザイナーの未来コンパス」が新たに収録。カイシトモヤさんデザインのステッカー付きです。(岩切)https://t.co/CXPYYWfgot pic.twitter.com/h6QxMT5wOO
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 14, 2021
宮田珠己さん 網代幸介さん画『アーサー・マンデヴィルの不合理な冒険』(大福書林) が入荷。『東方見聞録』と同じ頃、行ってもいない東方世界の旅行記を信じた教皇が、旅行記を記した息子へありもしない王国探しを命じる。網代さんによるじゃばら絵巻と解説付き。(青木)https://t.co/KomyLmirYP pic.twitter.com/cNwgYaJ7Vm
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 11, 2021
柴田元幸さん責任編集『MONKEY vol.25』(スイッチ・パブリッシング) が入荷。今号の特集は湿地にまつわる物語を収録した「湿地の一ダース」。デイジー・ジョンソンの短篇「断食」や、エドワード・ゴーリーの綴じ込み絵本など盛りだくさん。表紙のイラストは近藤聡乃さんです。https://t.co/Xs52LaElXy pic.twitter.com/xqLKCUeEst
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ジョゼ・サラマーゴ 木下眞穂さん 訳『象の旅』(書肆侃侃房) が入荷。1551年、ポルトガル国王はオーストリア大公の婚儀への祝いとして象を贈ることを決める。象遣いのスブッロは、様々な街や村を通り過ぎ、行く先々で出会う人々に驚きを与えながらウィーンまで歩く。(青木)https://t.co/k3NoVUvhZM pic.twitter.com/LrbWM12TNi
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 11, 2021
松場登美さん『過疎再生 奇跡を起こすまちづくり』(小学館) が再入荷。不便で、遠くて、非効率的。小さな地方だからこそできることとは。著者の40年にわたる事業と町づくりの軌跡をたどりながら、地方再生で効果を上げるために大切な考え方とヒントを包み隠さず伝授。(山下)https://t.co/4EjQr9L07G pic.twitter.com/icKeZJXawd
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ピエール・クラストル 酒井隆史さん 訳・解題『国家をもたぬよう社会は努めてきた』(洛北出版) が入荷。クラストルへのインタビューを通じて、彼の著作が人文社会科学全般にもたらした強烈なインパクトを紹介。(山下)https://t.co/unkqyTonEQ pic.twitter.com/klS1XHRil8
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トリスタン・ガルシア 栗脇永翔さん 訳『激しい生』(人文書院) が再入荷。近代を強さ=激しさに取り憑かれた時代とし、強迫観念のように刺激を求め続ける人間の生と思考を鮮烈に抉り出し、近代の捉え方に新たな視点をもたらす一冊。ぜひ。(山下)https://t.co/aQrSnnNiAW pic.twitter.com/Qor73zt4Uw
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『作字作法 日本語文字デザインの思考とプロセス』(グラフィック社) が入荷。アナログとデジタル、両者の間を自由自在に往復しながら様々な技法によって生み出される現代のユニークな日本語文字デザインの世界。気鋭のデザイナーたちが発想や設計プロセスを語ります。(岩切)https://t.co/6qYBRWOaSa pic.twitter.com/y9ICN9vJhf
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川内倫子さん『Illuminance: The Tenth Anniversary Edition』(torch press) が入荷しました。2011年に刊行された初版から10年の歳月を経て、川内さんの代表作のひとつでもある写真集が記念エディションとして蘇りました。光と同時に影についても考えられる1冊です。(高橋)https://t.co/cr7pSRgHNI pic.twitter.com/64SSVJmDXF
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興村憲彦さん『DRIVE』が入荷しました。雑誌や広告で主に活動し、ポートレイト撮影を中心に撮影を行う写真家、興村さん初の写真集です。写真にはコピーライターで、現在は詩作活動に取り組む父・興村俊郎さんの言葉が添えられており、見る人の記憶に触れる1冊です。(高橋)https://t.co/sh17hzBtNv pic.twitter.com/bta8AG0viT
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岡本尚文さん 監修・写真 たまきまさみさん 文『沖縄島料理 食と暮らしの記録と記憶』(トゥーヴァージンズ) が入荷。沖縄で食や料理を賄う人々に話を聞き戦後の沖縄の食、暮らしを辿った1冊。「沖縄料理」という独自の食文化を知ることができます。(石黒)https://t.co/2oM30VUZXD pic.twitter.com/BHtf20bkov
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磯崎憲一郎さん『鳥獣戯画/我が人生最悪の時』(講談社) が入荷。小説家の「私」は長年勤めた会社を辞めた第一日目、美人女優に声をかけられ京都を旅することに。女優の半生、高円寺を再興した明恵とその師文覚の生涯。怒涛の語りはいつしか「私」の過去を辿り始める。(神園)https://t.co/8xBZOjfsZc pic.twitter.com/QlgywlZQke
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資生堂フリーペーパー『花椿 No.829 AUTUMN WINTER ISSUE 2021』店頭にて配布中です。今回の特集は「Living on This Beautiful Planet」。生誕125年を迎える宮沢賢治の生き方をヒントに、「自然観」を深める読み物やインタビューを集めています。表紙は石橋静河さんです。(青木) pic.twitter.com/YyvVkIpSLJ
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 14, 2021