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Weekly ABC (12/28-1/10)

こんにちは、スタッフの青木です。
新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は12月28日から1月10日の書籍情報を元にまとめました。


*今週の出来事

昨年は当店をご利用いただきありがとうございました!
笑顔で2024年を終わることができました。ここで留まらずに2025年も走り続けます!

ギャラリーが入れ替わりました。
1月26日(日) 17時までひろすけ童話賞受賞記念『いつもと ちがう 水よう日』(小学館) 丸山陽子 絵本原画展を開催しています。

*お知らせ

1月12日(日) 13時~店内大教室
『太郎とTARO』刊行記念
大白小蟹さん × 豊永浩平さん トークイベント

 『太郎とTARO』発売を記念し、大白小蟹さんのトークイベントを開催します。対談ゲストには今、大白小蟹さんが一番お話したい方として、『月ぬ走いや、馬ぬ走い』で第67回群像新人文学賞、ならびに第46回野間文芸新人賞受賞の小説家であり琉球大学在学中の豊永浩平さんをお招きいたします。同じ沖縄をルーツに持ち、同時代を生きるお二人に、『太郎とTARO』や『月ぬ走いや、馬ぬ走い』の制作動機、対立や暴力について描くこと/書くこと、その表現方法についてお話しいただく機会としたいと考えています。
新たなる戦争の時代、大注目の若手作家ふたりの生の言葉を、東京で聞くことができる数少ない機会です。ぜひ多くの方々にご参加いただければ幸いです。
*トークイベント終了後に大白小蟹さんのサイン会を行います(対象書籍:『太郎とTARO』お1人様1冊)

1月12日(日) 17時30分~店内大教室orオンライン配信
青山から、本から広がるご縁を紡ごう。
青山作家EXPO

日本を代表するベストセラー作家や、新進気鋭の著者・アーティストが一堂に会する特別なイベント「青山作家EXPO2025」を開催いたします。伝統と文化の気品あふれる青山ブックセンターを舞台に、本を通じた新しいつながり、インスピレーションを受け取るひとときを一緒に過ごしましょう。
このイベントは、世界最大級の本の祭典「フランクフルトブックフェア」に有志の著者仲間とともに出展しているGOEN BOOKプロジェクトの提供でお送りします。 作家、著者、読者、書評家、アーティストなど、本を愛するさまざまな立場の豪華メンバーが一堂に会し、日本の出版文化を盛り上げる特別なイベントにどうぞ参加をお待ちしております。

1月13日(月)13時~店内大教室
『たあいないのうりょく』第1巻刊行記念
高野雀さん × ふかさくえみ さんトークイベント

コミックス『たあいないのうりょく』1巻の刊行を記念し、高野雀先生のトークイベントを開催いたします。
今回は、竹書房まんがライフオリジナルで『鬼桐さんの洗濯』を連載中の作家・ふかさくえみ先生をゲストにお迎えします。
スーパー勤務の経験がほぼない状態でスーパーの漫画を描いている高野先生と、クリーニング店の業務経験がない状態でクリーニング店の漫画を描いているふかさく先生。あまり経験のないテーマを独学で学びながらの執筆活動の苦悩や努力など、色々なお話を深掘りして話します。
この機会にぜひ足をお運びください!

1月13日(月)18時~店内大教室
鳥羽周作著『モテる仕事論』刊行記念
鳥羽周作さん x 箕輪厚介さんスペシャルトークイベント

本著は、ビジネスにおいて意中の人に「モテる」ために必要な方法を、実際のエピソードを交えながら読みやすい短い章立てで解説した内容となっています。料理人だけでなく全てのビジネスマンに読んでいただきたい一冊です。
トークイベントでは、箕輪厚介さんを交えながら、クライアントに「モテる」ための話を中心に、対談形式でお届けいたします。ぜひ2人の熱いトークを直接会場にてご覧ください。多くの方のご参加をお待ちしております。

1月18日(土) 18時~店内大教室
JOJO広重エッセイ『また逢う日まで』刊行記念
JOJO広重さん × 湯山玲子さん トークイベント&サイン会

国内外で高い評価を受ける、日本を代表するノイズバンド「非常階段」。
そのリーダーであるJOJO広重さんによる執筆活動の集大成となるエッセイ集『また逢う日まで』刊行記念として、トークイベントを開催いたします。
本著は、著者自身の半生が綴られ、思春期にいかにして音楽と出会いそして非常階段を結成するに至ったか、またミュージシャンと占い師という二つの肩書きを持つ著者の人生観などが読みやすい文章で表現された一冊です。
対談のお相手は、作曲家の湯山昭さんを父に持ち、音楽をはじめとする多様なカルチャーに造詣の深い“おしゃべりカルチャーモンスター”こと、湯山玲子さん。当時の音楽シーンを振り返りながら、湯山さんはJOJO広重さんを、そしてノイズミュージックをどう解釈するのか。
書籍の内容に沿いながら、ここでしか聞けないトークが展開されることでしょう。ぜひお見逃しなく。

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*先週のWeekly ABC