
Weekly ABC (11/20-11/26)
こんにちは、スタッフの青木です。
新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は11月20日から11月26日の書籍情報を元にまとめました。
*お知らせ
12月3日(金) 19時から浅生鴨さんと高橋久美子さんのトークイベントを開催します。小説だけでなく旅のエッセイなども書かれている二人が、身の回りや旅先で出会ったちょっと不思議な「〇〇な人」について、たっぷりとトークします。会場ではあの黒糖も販売します…!
*新刊情報
最果タヒさん『パパララレレルル』(河出書房新社) が入荷。26の短い短編が詰まった作品集ですが、随所に最果さんとデザインの佐々木俊さんのこだわりが詰まっています。文章を読むことだけではなく、視覚からの情報も最果さんの良さを引き立てます。(青木)https://t.co/8aYrVxLT4B pic.twitter.com/zOsJ4LvIg7
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 25, 2021
橋本亮二さん『たどり着いた夏』(十七時退勤社) が入荷。出版社の営業として活躍する橋本さんによる3冊目のエッセイ集。歩きながら携えていた本、歩きながら鳴っていた曲、日々の共有がこんなにも清々しい気持ちになれるのは初めてです。(青木)https://t.co/8rzg54uk9a pic.twitter.com/YQoB1wfPBS
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 26, 2021
頭木弘樹さん 品川亮さん『366日 文学の名言』(三才ブックス) が入荷。「文学作品の中の名言」を明るい言葉から暗い言葉まで集め、「言葉にできないもやもや」を解消してくれる1冊です。(青木)https://t.co/zRgaFsZOdU pic.twitter.com/FhfiKePPQp
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 21, 2021
キム・ジヘさん 尹怡景さん 翻訳『差別はたいてい悪意のない人がする』(大月書店) が再入荷。あらゆる差別は、マジョリティからは「見えない」。私たち自身の中にある思考のバイアスと、日常の中にありふれた排除の芽に気づき、真の多様性と平等を考えるための1冊。https://t.co/LKas5zq1K7 pic.twitter.com/iNfxXtLbaK
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 20, 2021
山中俊治さん『だれでもデザイン』(朝日出版社) が入荷。偶然の出会いを大切に、隣の人の脳みそも借りて。スケッチして、観察して、アイデアを伝え合う。中高生に語る、物づくりの根幹とこれから。「才能とは無関係。誰もが身につけられる方法を話します」ぜひ。(山下)https://t.co/Jg6n9HZR3z pic.twitter.com/3tXwyCrELx
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 26, 2021
Davide Sorrenti『MY BEUTYFULL LYFE』(IDEA) が入荷しました。前2作の写真集は早々に完売、現在絶版となっている人気のフォトグラファー ダヴィデ・ソレンティ。3冊目の今回は、1995年から1997年の間に撮影されたファッション写真をまとめた1冊となっています。(高橋)https://t.co/hkPOXp8udx pic.twitter.com/VJEmHhR6XO
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 26, 2021
『APARTAMENTO ISSUE #28 Autumn/Winter 2021-22』(APARTAMENTO) が入荷しました。今号の表紙を飾るのはトスカーナの丘陵地帯に制作した、広大な彫刻庭園「タロット・ガーデン」です。インタビューの掲載や対談、グラフィック・ノベル、エッセイも収録されたボリューム満点の1冊です。(樋口) pic.twitter.com/x1MzEdcvJn
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 25, 2021
海野弘さん『366日 絵画でめぐるファッション史』(パイインターナショナル) が入荷しました。絵画の見方や知識も身に付く、人気シリーズの第4弾!今回のテーマは「ファッション」です。多様なファッションと変化する時代の中で生きていく人々を366点掲載した1冊です。(樋口)https://t.co/ahldwo8aE7 pic.twitter.com/nEAIF84c4O
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 22, 2021
楠本まきさん『Kの葬列』(小学館クリエイティブ) が入荷しました。著作の中でも、最も耽美かつゴシックなミステリ作品を、創作資料などを新たに収録した初の愛蔵版です。(本田)https://t.co/piYH3OiZdN pic.twitter.com/spk1i8jUP0
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 26, 2021
下川哲さん『食べる経済学』(大和書房) が入荷しました。実は地球規模の様々な課題と密接につながっている、食べるという身近な行為。「食」が私たちと世界にどんな影響を与えているのか、経済学の枠組みを使って分かりやすく解説しています。(本田)https://t.co/Sjst8r6NWC pic.twitter.com/mTwDXerFB1
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 24, 2021
碓井美樹さん『好きなものを売って10年続く店をつくる』(KADOKAWA) が入荷。自分が好きなものを売って暮らしている、14店の店主を取材。仕入れ、宣伝ことや、どうやってお店を出すことに決めたかなど、いつかお店を開いてみたい人に教えたい、小さな商売を長く続けられるコツをまとめた1冊。(本田) pic.twitter.com/sF8DmO6yIR
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 26, 2021
國分功一郎さん 千葉雅也さん『言語が消滅する前に』(幻冬舎) が入荷しました。2017年以降の5つの対話をまとめた1冊。独立して企画されたテーマの異なる議論の背後には「言語の消滅」という観点がありました。お二人が語り続けてきた「言語」をめぐる危機感とは。(岩切)https://t.co/4tdK3jcI8K pic.twitter.com/InCLNOlNP2
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 24, 2021