
Weekly ABC (11/6-11/12)
こんにちは、スタッフの青木です。
新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は11月6日から11月12日の書籍情報を元にまとめました。
*今週の出来事
実用書コーナーのフェア棚にて新しく『料理王国12月号』のフェアが始まりました。ドリンクとフードの相性は未知数ですよね…新たな掛け合わせを発見するためにお立ち寄りください!
『料理王国12月号』(ジャパン・フード&リカー・アライアンス) が入荷。今号の特集は「名店に聞く、料理とドリンクのベストペアリング」。特集に合わせて「ペアリングを『知る』」フェアを開始しました!フード×ドリンクの組み合わせは科学!外食でも家でもペアリングが分かればより楽しめます!(石黒) pic.twitter.com/rA1HdO8wGd
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 7, 2021
*新刊情報
木下龍也さん『あなたのための短歌集』(ナナロク社) が入荷。「お題」をもとに短歌をつくり、便箋に書いて封筒で送る「あなたのための短歌1首」プロジェクトが書籍化。約700首うち、厳選された100首が載っています。木下さんによるサイン本も入荷しています。(青木)https://t.co/1lDFwgURvY pic.twitter.com/Ymrra8Yiju
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 9, 2021
燃え殻さん原作『「海行きたいね」と彼女は言った』(左右社) が入荷。 原作・映画では描かれなかった、あの日の記憶をたどる伊藤沙莉さん主演、木村和平さん撮影によるPhoto Movieに加え、燃え殻さんによるエッセイ2篇を収録。燃え殻さんのサイン本も入荷しました。(青木)https://t.co/9zIn1AZuHo pic.twitter.com/xw0pYNJWvb
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 11, 2021
斎藤環さん 坂口恭平さん『いのっちの手紙』(中央公論新社) が入荷。躁鬱病の当事者でありながら、自らの携帯番号を公表して死にたい人の電話を受け続けた「いのっちの電話」。そんな坂口さんと精神科医で治療とケアのプロである斎藤さんが綴った12通の往復書簡です。(青木)https://t.co/fvtGHpb64d pic.twitter.com/ZXgSOut5lh
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 11, 2021
植本一子さん『ある日突然、目が覚めて』が入荷。前作『個人的な三ヶ月 にぎやかな季節』の続きとして近況や日常を書いた日記。「書くこと」に疲れていたけど、偶然行ったワークショップをきっかけに書き始め、最後まで書ききった二ヶ月の記録です。(青木)https://t.co/YmPeJl34ll pic.twitter.com/nv3z90VVXl
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 9, 2021
植本一子さん『わたしたちのかたち』が入荷。2019年に出版された『うれしい生活』のその後3年間を写真に収め、新しく出会ったパートナーとの生活や、子どもたちの成長、支えてくれる友人たち、何気ない日常をまとめた1冊です。(青木)https://t.co/H1wr8f2g1w pic.twitter.com/uEjpt3W668
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 9, 2021
藤井保さん 瀧本幹也さん『藤井保 瀧本幹也 往復書簡 その先へ』(グラフィック社) が入荷しました。師弟関係である2人が、2019年から2021年の間にメールで交わした写真と言葉による往復書簡をまとめた1冊。ただの師弟関係だけではないような関係性が、とても良いです。(高橋)https://t.co/wk4ajcyPt1 pic.twitter.com/gF4nCPjwQj
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 8, 2021
『Tokyo TDC Vol.32』(DNPアートコミュニケーションズ) が入荷。過去最高の入選作品数、491点が掲載。A5変形・480ページ、サイズと姿を変えて「デザイン年鑑」のイメージを刷新。アートディレクション・デザインは田中義久さん。(山下)https://t.co/q4HsawCLVI pic.twitter.com/fibV3uJjJQ
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 10, 2021
『タピオ・ヴィルカラ』(ブルーシープ) が入荷。フィンランドを代表するデザイナーのタピオ・ヴィルカラが40年前に自ら監修した『TAPIO WIRKKALA』の復刻版。28の主題ごとに写真やスケッチなど400点以上のビジュアルを収録。ヴィルカラの創作や思想に触れていきます。(岩切)https://t.co/kaLwgI5hwP pic.twitter.com/Lg2FbTEGcK
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レアード・ボレッリ=パーソン 『マリメッコ プリント作りのアート』(青幻舎) が入荷。オールカラーで100柄以上のテキスタイルデザインをまとめた一冊。70年間の歴史の中でフィンランドの人々の日常にしっかりと根付き、生活を彩ってきたマリメッコの軌跡をたどります。(岩切)https://t.co/lPUQvNxtX4 pic.twitter.com/an6NBTP8hz
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『和田誠 日活名画座ポスター集』(888ブックス)が入荷。和田誠さんが22歳から30歳の頃までの9年間、無償で制作していた日活名画座のポスター185点をまとめた一冊。ブックデザインは大島依提亜さん。表紙は当時のポスターの雰囲気を味わえるシルクスクリーン印刷です。(岩切)https://t.co/JmwQ48PTXM pic.twitter.com/VGqFEmKdqg
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『宇野亞喜良画集 Kaleidoscope』(グラフィック社) が入荷。2020年から2021年に俳句から着想を得て描き上げた44の新作を収録。キャンバスに石膏で下地を作り描き重ねるという独自の手法で描き、コールドフォイル、蛍光色、色紙に白刷りなど印刷にも凝った豪華な画集。(岩切)https://t.co/IJKHXX4Nph pic.twitter.com/hGsQq6NQqU
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unpisさん『DISCOVER』(グラフィック社) が入荷。約130点のオリジナル作品とクライアントワーク、制作工程やインタビューを収録した初の作品集。小口やカバーを外したところなど、本の隅々に遊び心がつまった一冊です。巻末特典にはミニポスターとステッカー付きです。(岩切)https://t.co/JAns93S8Bj pic.twitter.com/hiMmx5qwxN
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Annie Leibovitz『Wonderland』(PHAIDON) が入荷しました。1973年ローリング・ストーン誌のカメラマンから始まり、常に第一線で活躍する写真家アニー・リーボヴィッツ。彼女のファッションフォトの歴史を、20年以上関わったヴォーグ誌での活動をメインに振り返る1冊。(高橋)https://t.co/tN2qwW7mVc pic.twitter.com/AKAahGgxwM
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ボリス・グロイス 河村彩さん訳『流れの中で:インターネット時代のアート』(人文書院) が入荷しました。芸術作品の永遠化からデジタル化へ。日々変動し続ける状況で、アートはどのように変わっていったのか。世界で最も注目を集める美術批評家による、待望の現代アート論。 https://t.co/Qx8ScwTkCm pic.twitter.com/PKh6l66xRe
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エリーザ・マチェッラーリ 栗原俊秀さん訳『KUSAMA:愛、芸術、そして強迫観念』(花伝社) が入荷しました。比類なき成功を収めた「女性芸術家」の光と影とは。草間彌生の人生を鮮やかに描いたイタリア発グラフィック・ノベルです。(樋口) https://t.co/r0KOY9eBNq pic.twitter.com/6Xt7HdZv2x
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高野ひと深さん『ジーンブライド』第1巻 (祥伝社) が入荷しました。女性であるがゆえの生きづらさ、何からも脅かされない生活を送ることの難しさ。現実を生き抜く人たちへの物語。帯推薦はヤマシタトモコさんです。フェア棚にて、イラスト色紙や複製原画とともに大きく展開しています。(本田) pic.twitter.com/cIlLs5BzUy
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 8, 2021
『SHARE THE LOVE 大地を愛する人々』(トゥーヴァージンズ)が入荷。SHARE THE LOVE for JAPANは、2011年の東日本大震災により移住を余儀なくされた農家の方を支援する目的で活動を開始。「大地にやさしい農業」を合い言葉に未来に繋がる農業を知れます。刊行記念選書フェアも開催しています!(石黒) pic.twitter.com/V56rTXTTUr
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) November 10, 2021