
Weekly ABC (3/19-3/25)
こんにちは、スタッフの青木です。
新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は3月12日から3月18日の書籍情報を元にまとめました。
*今週の出来事
國光宏尚さん『メタバースとWeb3』(エムディエヌコーポレーション) の先行販売が始まっています。併せて選書フェアも開催中です。
『メタバースとWeb3』(エムディエヌコーポレーション) 刊行にあわせて、國光宏尚さんの選書フェアを展開しています!コメントとともに、関連・おすすめ書籍を選んでいただきました!(本田) pic.twitter.com/R6e912nMxe
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) March 22, 2022
ビジネスフェア棚にて小国士朗さん『笑える革命』(光文社) の刊行を記念して選書フェアを開催中です。
小国士朗さん『笑える革命』(光文社) が入荷しました。「どれだけ大切なことだったとしても、伝わらなければ、存在しないのと同じ」伝えることに向き合い続けたプロデューサーが考える、これからの企画のあり方とは。刊行にあわせて小国さんの選書フェアも展開しています!(本田) pic.twitter.com/O49olSuyHt
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) March 22, 2022
*お知らせ
3月27日(日)14時から店舗とzoomにて嶋浩一郎さんと渡邉康太郎さんの一見役に立たない、けれども大事な読書会を開催します。この読書会では、いつかピンとくるはずの、今すぐには役立たない、ちょっとマニアックなテーマに基づいて、博報堂ケトル代表でクリエイティブディレクターの嶋浩一郎と、Takramコンテクストデザイナーの渡邉康太郎が対談を展開します。テーマに沿って一冊ずつ互いに図書を推薦し、プレゼンし合いながら対話と脱線を繰り返す、全三回の読書会イベントです。二冊の本は未読でも楽しめますし、実物を会場で手に取ってみることもできます。もちろん、読了済みの方は、より深く楽しめること請け合いです。初回は「手段と目的」がテーマ。ハイブリッド開催ですので、会場でもオンライン配信でもお楽しみいただけます。
3月28日(月)19時からzoomにて谷尻誠さんと猪飼尚司さんのトークイベントを開催します。「あなたの仕事はなんですか?」「僕の職業は谷尻誠です」
いま注目の建築家・起業家の谷尻誠が語る、これからの働き方。
建築の枠を超え、遊びと仕事をリンクさせながら、周囲を巻き込んでいくボーダレスな突破力は、まさに「時代の寵児」と言える生き方です。
谷尻誠の目にはどんな未来が映っているのか?
前例のない時代を生き抜く、ヒントとコツをたっぷりうかがいます。
4月1日(金)19時から店舗にて小国士朗さんと勝浦雅彦さんのトークイベントを開催します。『笑える革命』を上梓した小国士朗さん(プロデューサー)と、『つながるための言葉』を上梓した勝浦雅彦さん(電通コピーライター、クリエーティブ・ディレクター)のジョイントイベント。創造力と行動力と言葉力で、世界が少しでも幸せになる方法を、お伝えします。
4/2 (土)14時から店舗にて上坂あゆ美さんと岡本真帆さんのトークイベントを開催します。2022年春、『老人ホームで死ぬほどモテたい』(書肆侃侃房/2月中旬刊行)と『水上バス浅草行き』(ナナロク社/3月下旬刊行)という第一歌集をそれぞれ刊行する、歌人・上坂あゆ美さんと岡本真帆さんによるダブル刊行記念イベントを開催します。 上坂あゆ美さんと岡本真帆さんは、ツイッター上でオンライン歌会「#生きるための短歌部屋」を定期的に開催。今回はそのオフライン拡張版として、歌集刊行に込めた思い、お互いの歌集について、和気あいあいと語りあっていただきます!
*新刊情報
田尻久子さん文 川内倫子さん写真『橙が実るまで』(スイッチ・パブリッシング) が入荷。熊本にある小さな書店、橙書店の店主・田尻さんが雑誌『SWITCH』に寄せた40編の自伝的エッセイと共に、写真家・川内倫子さん自身の撮影した写真で応える3年にも渡る連載をまとめた1冊です。(青木) pic.twitter.com/v9Zevnb6SB
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) March 25, 2022
岡本真帆さん『水上バス浅草行き』(ナナロク社) が入荷。一見無駄のように思えるものに救われる、岡本さんの短歌も誰かの心に染み渡るような1冊です。装画は鈴木千佳子さん。4月2日は上坂あゆ美さんをお招きして #生きるための短歌部屋 のトークイベントも開催します!(青木) pic.twitter.com/7i3HMcUOoh
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) March 19, 2022
アニー ディラード 柳沢由実子さん 訳『本を書く』(田畑書店) が再入荷。ネイチャー・ライティングの第一人者が、創作生活のすべてを象徴的な文体で記した、ものを書こうとしているすべての人に贈る一冊。ぜひ。(山下) pic.twitter.com/iURtUdmVou
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仲西森奈さん『そのときどきで思い思いにアンカーを打つ。』(さりげなく) が入荷。仕事を辞めてパリへ飛ぶ人。「神」という名のウーパールーパーを看取った人。内臓が地球の人。はじめて朝を体験する人。など様々な登場人物が交錯して錯綜して頻繁に脱線する連作掌編小説集。待望の第1巻です。(青木) pic.twitter.com/ObG1cxDpdP
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菅付雅信さん『不易と流行のあいだ ファッションが示す時代精神の読み方』(平凡社) が入荷。ファッション業界紙「WWD JAPAN」での人気連載を書籍化。激しく変化する部分と変わらない部分とが混在するファッションを、文化的、社会的な面から考える1冊。(高橋) https://t.co/dF2ctvr8w6 pic.twitter.com/N2c9144BEw
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『THE NEW ORDER magazine 26』(Manners Media) が入荷。さまざまなカルチャーを幅広く、独自の切り口で取り上げるファッションカルチャーマガジン。今号のタイトルは「SUBSTANCE」。恒例のWACKO MARIAのルックや、猪野秀史さんとCHAIの対談などが掲載。(高橋)https://t.co/y8qvohOiCG pic.twitter.com/rSUm93FGS9
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) March 21, 2022
『あなたに聴かせたい歌があるんだ』(扶桑社) が入荷しました。週刊SPA! で連載され話題を呼んだ、原作・燃え殻さん×漫画・おかざき真里さんによる作品が待望の単行本化です。数量限定特典は直筆サイン入りイラストカードです。お求めの方はぜひ。(本田) pic.twitter.com/Eco4fwgY54
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松虫あられさん『鬼娘恋愛禁止令 完全版』(リイド社) が入荷しました。『自転車屋さんの高橋くん』の著者松虫さんのデビュー作が書き下ろしも加え待望の復刊。数量限定で特典ステッカーを1枚お渡ししています。またサイン本も入荷していますので、お求めの方はぜひ。(本田) pic.twitter.com/eSD5gN7RHy
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『編集とは何か。』(星海社) が入荷しました。文芸、漫画、デザイン、アートなど、様々なジャンルの編集者に取材を行った「ほぼ日」の特集連載が待望の書籍化。津田淳子さん、岩渕貞哉さん、金城小百合さんなど、14名の編集者のインタビューが収録されています。(本田) pic.twitter.com/bQ3lR1KZY4
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千葉雅也さん『現代思想入門』(講談社) が再入荷。デリダ、ドゥルーズ、フーコー、ラカン、メイヤスー…。複雑な世界の現実を高解像度で捉える。「現代思想」のパースペクティブ。ぜひ。(山下) pic.twitter.com/9PzrcbHNM6
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) March 19, 2022
稲田俊輔さん『飲食店の本当にスゴい人々』(扶桑社) が入荷。「エリックサウス」の総料理長であり、飲食店のプロデュースや執筆業まで、多くの肩書を持つ稲田さんが、普段から思い入れを抱く飲食店のおいしさの「正体」を探るべく実際に足を運び、徹底的に取材をしてまとめました。(青木) pic.twitter.com/IImtYGLUcL
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くっくショーヘイさん『うまいビールが飲みたい!』(リトルモア) が入荷。ビールの作り方から種類が多いクラフトビールの楽しみ方や選び方など「次の一杯に何を選べばいいか?」がわかるようになる1冊です。(青木) pic.twitter.com/n0dojW9Zjj
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ウー・ウェンさん『ウー・ウェンの、わけあっておいしい野菜のおかず』(文化出版局) が入荷。少ない調味料、切り方や火加減、加熱時間など、ちょっとしたこつを覚えるだけで驚くほど味が変わる定番の野菜料理を紹介しています。(青木) pic.twitter.com/zU9SCOEuAR
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) March 25, 2022