
Weekly ABC (4/8-4/14)
こんにちは、スタッフの青木です。
新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は4月8日から4月14日の書籍情報を元にまとめました。
*今週の出来事
ギャラリーが入れ替わりました。4月25日(火)17時まで『すしねずみ』刊行記念、はらぺこめがね原画+パネル展を開催しています。
すしネタを盗もうと、こっそりすし屋に忍びこむ「すしねずみ」達。
ですが、すしネタが強すぎて……!
なにもかもうまくいかないねずみ達の姿に思わずクスっと笑ってしまう! 読み聞かせで盛り上がること間違いなしの1冊です。
手掛けたのは大人気の絵本ユニット・はらぺこめがね。
おいしそうな食べ物とチャーミングなキャラクターにご注目ください。
【NEW】 本日より『すしねずみ』(ポプラ社)刊行記念 はらぺこめがねさんの原画+パネル展が始まりました。画面いっぱいに描かれたのすしネタの迫力や間抜けなねずみ達の表情など、ぜひ原画で確かめに来て下さい。見開きの美味しそうな寿司たちも必見!4/25(火)17時まで。https://t.co/XiwTXnSXeA pic.twitter.com/ZcZCOxMm3X
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 12, 2023
*新刊情報
村上春樹さん『街とその不確かな壁』(新潮社) が入荷。その街に行かなくてはならない。なにがあろうと――〈古い夢〉が奥まった書庫でひもとかれ、呼び覚まされるように、封印された“物語”が深く静かに動きだす。6年ぶりの新作長編です。(青木) pic.twitter.com/mJWSzwJHc2
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 13, 2023
松村圭一郎さん『旋回する人類学』(講談社) が入荷。黎明期の先駆者たちから、ラトゥール、インゴルド、グレーバーまで、人類学の一筋縄ではいかない旋回の軌跡をたどりなおし、現在地を見定める、文化人類学の新しい入門書。ぜひ。(山下)https://t.co/iddAFwcjhJ pic.twitter.com/ghCHotbiea
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 11, 2023
今市達也さん 内田明さん 小林功二さん 長田年伸さん フォントダスさん 室賀清徳さん 山田和寛さん 雪朱里さん『書体のよこがお』(グラフィック社)… pic.twitter.com/dl4RkNki0a
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 11, 2023
ウルバノヴィチ香苗さん『まめで四角でやわらかで』上巻 (リイド社) が入荷しました。かつての東京を生きた人々のささやかだけど豊かな暮らしを、みずみずしい筆致で描く連作短編集。描き下ろしコラムやおまけ漫画も収録しています。初回入荷分はステッカー付きです。(本田)https://t.co/LXbUtCoUeT pic.twitter.com/6Qf3raJGFp
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 12, 2023
三品輝起さん『すべての雑貨』(筑摩書房) が入荷。「世界がじわじわと雑貨化している気がする。」
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 12, 2023
西荻窪の雑貨店「FALL」をひとりで営む著者は、この社会のあらゆる事物を手がかりに「雑貨とは何か」を帳場で考えた。雑貨、消費社会、店の経営、人生についての、とても面白いエッセイ。(神園) pic.twitter.com/BFOecBYuFq
ウー・ウェンさん『ウー・ウェンの 煮もの あえもの』(高橋書店) が入荷。素材、塩味、風味、油の組み合わせで作るあえものの基本的な考え方や、煮ものをおいしくする8つのコツなど時間を味方にする調理法を紹介しています。(青木)https://t.co/SMksFEfHUm pic.twitter.com/HDHcjc9uMz
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 11, 2023