
Weekly ABC (9/18-9/24)
こんにちは、スタッフの青木です。
新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は9月18日から9月24日の書籍情報を元にまとめました。
*今週の出来事
田中泰延さんにご来店いただき、サイン本を作っていただきました!ビジネス書コーナーでは選書フェアも展開中です。
田中泰延さんと担当編集の今野良介さんに『会って、話すこと。』(ダイヤモンド社) のサイン本を作っていただきました!フェア棚にて展開しています!https://t.co/WqcGEAl4DH pic.twitter.com/M9til7SeuL
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 21, 2021
*お知らせ
10月1日 (金)19時からzoomにて阿部広太郎さん、解釈代理店(佐藤真帆さん、田中智也さん、田山麗衣羅さん、本間あやさん)の重版記念トークイベントを開催します。書籍の4刷重版を記念して開催する今回のイベントは、「悩み」をテーマにします。
9月29日から10月12日まで店内ギャラリースペースにて堀川理万子さん『海のアトリエ』原画展を開催します。今年のドゥマゴ文学賞で絵本で初めて受賞した作品になります。この機会にお立ち寄りください。
*新刊情報
岸政彦さん 編『東京の生活史』(筑摩書房) が入荷。150人が語った東京の人生。いまを生きるひとびとの膨大な語りを一冊に収録した、かつてないスケールで編まれたインタビュー集。ぜひ。(山下)https://t.co/IlaFuh85CP pic.twitter.com/EqiAMWQyK2
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 18, 2021
森田真生さん『僕たちはどう生きるか』(集英社) が入荷。未来はすでに僕を侵食し始めている。「ここでないどこかに行く」ためでなく、「すでにいるこの場所をより精緻に知る」ために。「混沌」と「生まれ変わり」を記録した、四季折々のドキュメント・エッセイ。ぜひ。(山下)https://t.co/MEDhR8QDqP pic.twitter.com/cUTwDwscWr
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岡崎乾二郎さん『感覚のエデン (岡崎乾二郎批評選集 vol.1)』(亜紀書房) のサイン本が入荷しました。デビュー以来40年にわたって書き綴ってきた膨大な批評文の数々を精選して収録したシリーズ第1弾です!店頭とオンラインのどちらも販売しています。ぜひ。(樋口)https://t.co/06zSFP5CQX pic.twitter.com/AGYYuHB5tV
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伊藤亜紗さん『きみの体は何者か』(筑摩書房) が入荷。体は思い通りにならない。けれど体の声に耳をすませば、思いがけない発見が待っている。きっと体が好きになる14歳からの身体論。(山下)https://t.co/pW940aVR0Q pic.twitter.com/2zGDSreHa2
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『ゲンロン 12』が入荷。楠木建さん、鹿島茂さん、桜井英治さん、飯田泰之さん、井上智洋さん、小川さやかさんによる特集「無料とはなにか」、鈴木忠志さん、宇野重規さん、柳美里さん、高山羽根子さん、石戸諭さんら幅広い著者、シリーズ過去最大のボリューム。https://t.co/SBRpVFVqq8 pic.twitter.com/MtCPLuBNN6
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ホルヘ・ルイス・ボルヘス オスバルド・フェラーリ 垂野創一郎さん 訳『記憶の図書館』(国書刊行会) が入荷。ワイルド、カフカ、ダンテ、スピノザなど数多くの作家や日本、仏教、映画などの多彩なテーマを多く語った118の対話集です。(青木)https://t.co/rMn7NxpqzE pic.twitter.com/u785xtzKgw
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W・G・ゼーバルト 鈴木仁子さん 訳『空襲と文学』(白水社) が入荷。1997年のチューリヒ大学における講演でドイツに議論を巻き起こし、その後のドイツ文学にも大きな影響を及ぼした表題作など、数々の文学に爪痕を残したエッセイ、戯曲などを収録。(青木)https://t.co/DV121iOwWG pic.twitter.com/JdPqvVoatY
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ウィリアム・I.エリオット 西原克政さん 川村和夫さん 訳『A TASTE OF TANIKAWA 谷川俊太郎の詩を味わう』(ナナロク社) が入荷。半世紀以上もの間、谷川さんの詩を英訳し続けた著者が選んだ日本語詩25篇と、エリオットによる英訳詩を併記した1冊です。(青木)https://t.co/IPfSccxqGq pic.twitter.com/dLceIjjhT3
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塩田純一さん『アルフレッド・ウォリス――海を描きつづけた船乗り画家』(みすず書房) が入荷しています。70歳を過ぎて絵筆を握ったA・ウォリスの素朴な絵は「人はなぜ絵を描くのか」という根源的問いを突きつける。日本での回顧展を企画した美術史家による渾身の評伝。https://t.co/hattJZJ8JH pic.twitter.com/f23WMwA9Bs
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『髙岡重蔵活版習作集』(烏有書林) が入荷しています。長らく品切れになっていましたが、生誕100年を記念し復刊しました。主に1960年代から90年代にかけて制作された作品150余点をまとめた一冊です。巻頭付録に高岡重蔵さんが組版した活版印刷の作品も収録。(岩切)https://t.co/Pt5ZcpgV00 pic.twitter.com/2lEzuGreBL
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はるな檸檬さん『ファッション!!』(文藝春秋) が入荷しました。『ダルちゃん』著者はるな檸檬さんによる新作は、魑魅魍魎ファッション業界を舞台に「見せかけの人たち」を描くヒューマンホラーです。(本田)https://t.co/szS6tk9ivm pic.twitter.com/770Y9Hm05v
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トム・ゴールド 古屋美登里さん訳『月の番人』(亜紀書房) が入荷しました。「ニューヨーク・タイムズ」紙のベストセラー・リストに選出された、世界で大人気のマンガ家による、不思議で、愛おしくて、切ない、SFマンガの新境地。オール2色刷りです。(本田)https://t.co/eBTbzMYgcy pic.twitter.com/k2hQz9SaMy
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INAさん『つつがない生活』(リイド社) が入荷。幸せでも、幸せじゃなくても、無理なくただ懸命に生きていく。現代ニッポンを他者と共に生きる暮らしの記録。初回入荷分は特製ポストカード付き。店頭ではサイン本も販売しています!イラスト色紙や複製原画とともにフェア棚にて展開しています!(本田) pic.twitter.com/J69jmvdo33
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吉田篤弘さん『ソラシド』(中央公論新社) が入荷しました。1986年の冬、この街にあったもの―コーヒーと幻のレコード。行方不明のダブル・ベース。「冬の音楽」をテーマに演奏していた女性デュオ<ソラシド>。それから26年後、「兄」と「妹」はソラシドの音楽を探して記憶の中の場所を訪ねる。(神園) pic.twitter.com/fsqSA2MQik
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ウー・ウェンさん『本当に大事なことはほんの少し』(大和書房)が入荷しています。毎日すること、食べること、整えること、生きることのシンプルな4つで日々の暮らしはできている。いつも明るく自分らしい立ち居振る舞いで暮らすウー・ウェンさんの生活術を知れる1冊。(石黒)https://t.co/9lnX6MTDPH pic.twitter.com/tQabrUautv
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