
Weekly ABC (10/23-10/29)
こんにちは、スタッフの青木です。
新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は10月23日から10月29日の書籍情報を元にまとめました。
*今週の出来事
店内ギャラリーが入れ替わりました。「杉本さなえカレンダー Season’s Calling 2022」原画展は11月16日17時までです。
【展示】「杉本さなえカレンダー Season’s Calling 2022」原画展が始まりました。朱と墨のみとは思えない、緻密で繊細なタッチで描かれた豊かな表現世界を堪能できる貴重な機会です。制作過程や裏方さんのコメント掲示もあり作品が2倍楽しめますよ!ぜひお立寄り下さい。11/16まで。#オレンジページ pic.twitter.com/zbieUOaTP4
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 27, 2021
店内BGMが2ヶ月ぶりに更新されました!プレイリストはこちらから閲覧できます~
*お知らせ
11月6日(土) 18時より店頭とオンラインでシオリーヌさんとゆまままさんのイベントを開催します。悩める大人の皆さんに向けて、本書でも紹介している「これだけできたら◎!な心構え」と「回答に困ってしまった子どもたちからの“あるある質問”に対しての対応方法」を皆さんとともにお話していきます。
*新刊情報
前康輔さん『New過去』が入荷しました。写真家の前さんが10年間にわたり日々撮りためてきた膨大な景色、「なんでもない過去、 新しく積み重なった過去を積み重なったまんま」をまとめた1冊。 ご来店いただき、サイン本も作っていただいたのでぜひ。(高橋)https://t.co/wEq65CIrMs pic.twitter.com/Rq6WxsMh8t
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 27, 2021
スティーヴン・ミルハウザー 柴田元幸さん訳『夜の声』(白水社) が入荷。人魚の死体が打ち寄せられた町の人々の熱狂と奇妙な憧れを描く「マーメイド・フィーバー」、隣で眠る夫を起こさずに泥棒を撃退しようとする「妻と泥棒」など8篇を収録した短篇集です。(青木)https://t.co/MzNF05xkwn pic.twitter.com/ZFGTFPB1EX
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 29, 2021
沼野充義さん沼野恭子さん 編訳『ヌマヌマ』(河出書房新社) が入荷。常にロシア文学界の第一線を走り続けてきたお二人によるユニット「ヌマヌマ」が選びぬいたシーシキン、ペレーヴィン、トルスタヤなど個性豊かな作家を集めた短篇集です。(青木)https://t.co/ueAv9wwoRp pic.twitter.com/6UqpZ5Y45Y
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 26, 2021
ボエル・ヴェスティン 畑中麻紀さん 森下圭子さん訳『トーベ・ヤンソン人生、芸術、言葉』(フィルムアート社) が入荷。画家、イラストレーター、漫画家、小説家と多岐に渡り活躍する彼女のキャリアや、ムーミン誕生へのいろいろな想いを辿った1冊。(青木)https://t.co/0bssJCVOOP pic.twitter.com/Xnkl7jRnM5
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 25, 2021
『ことばと vol.4』(書肆侃侃房) が入荷。今号の特集は「ことばとからだ」。千葉雅也さんと村田沙耶香さんの対談や、金原ひとみさん、藤野可織さんの短篇など収録しています。(青木)https://t.co/kQZfZrWCIP pic.twitter.com/kVGGX7GT0w
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 29, 2021
ティム・インゴルド 柴田崇さん 野中哲士さん 佐古仁志sさん 原島大輔さん 青山慶さん 柳澤田実さん 翻訳『生きていること』(左右社) が入荷。芸術・哲学・建築などのジャンルと人類学の交わるところに、未知の学問領域を切り拓いてきたインゴルド。その探究を凝縮した一冊。https://t.co/sGgfAMqKXX pic.twitter.com/zm3jnpFJTr
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 29, 2021
近藤祉秋さん 吉田真理子さん 編『食う、食われる、食いあう』(青土社) が入荷。各地の「食」をめぐる営みをフィールドワークし、科学技術的実践のありかたと再編成される複数種の関係性を描く一冊。ぜひ。(山下)https://t.co/dfOLdZ9ra6 pic.twitter.com/Tfzj8MLQjP
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 29, 2021
ビル・ブライソン『人体大全』(新潮社) が再入荷。ほぼ同じDNAをもつ二人が、何もかも異なるのはなぜか。毎日5個もの細胞が癌化しているのに、なぜ簡単には死なないのか。生命体とウイルスのちがいとは。7千杼個の原子の塊が2キロの遺骨となって終わるまでのすべてがここに。https://t.co/TaukLhXtpd pic.twitter.com/MMxUuznZvy
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 25, 2021
塚田有那さん 高橋ミレイさん 編著『RE-END』(BNN) が入荷。描き下ろしのショートマンガや絵を織り交ぜながら、民俗学や人類学、情報社会学や人工知能研究といった多様な論者と、「死」という切り口からこれからのテクノロジーと社会を読み解いていく一冊。ぜひ。(山下)https://t.co/XSQ5XrOvms pic.twitter.com/XxXITh31lO
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 25, 2021
佐々木紀彦さん『起業のすすめ さよなら、サラリーマン』(文藝春秋) が入荷しました。初めての起業にあたり、自身が悩んだこと、知りたかったことを、
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 25, 2021
100人以上の起業家やプロフェッショナルへ徹底取材してまとめた、「起業の教科書」の決定版となる1冊です。(本田) pic.twitter.com/77yCnXWmVt
『和田誠展』(ブルーシープ) が入荷。4歳から83歳までの作品を、500ページを超す1冊にまとめた展覧会の公式図録です。イラストレーター、グラフィックデザイナー、映画監督、エッセイスト、作詞・作曲家とさまざまな顔を持つ和田誠さんの軌跡をたどります。(岩切)https://t.co/slJDsAGREH pic.twitter.com/LCq34dkp9V
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 23, 2021
ヨシダナギさん『贔屓贔屓(ヒーキビーキ)』(幻冬舎) が入荷しました。少数民族の美しさに心惹かれ、23歳で単独エチオピアに渡りフォトグラファーとなったヨシダさん。そんな彼女が純粋に愛するものを、独特な観点やエピーソードを交えまとめた偏愛エッセイです。(高橋)https://t.co/tqJkQeKT2P pic.twitter.com/O6gyIRWRcz
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 28, 2021
トヤマタクロウさん『DEVENIR』(Fu-10) が入荷しました。ファッション・音楽・広告の分野で活動中の写真家であるトヤマさんが、2020~21年に撮影した写真約500点を全7編のシリーズにしてまとめた1冊。タイトルは「~になる」「~に変わる」という意味となっています。(高橋)https://t.co/XtCR8nBM3k pic.twitter.com/CE0WxtqiGo
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 28, 2021
ジュリアンレヴィ『NO ONE IS HERE FOR YOU』(リブロアルテ) が入荷しました。2020年コロナ禍の東京を生きるクリエイターやアーティストたちを被写体として、都会の夜で哀愁や孤独に佇む姿を繊細に捉えたシリーズ。池田エライザさん初め、被写体となる方々も多彩です。(高橋)https://t.co/ao353lnjZG pic.twitter.com/xIcROSq4hG
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 28, 2021
『Lula BOOKS SERENA MOTOLA.』(セレック) が入荷しました。ファッション誌Lula Japanが携わり、「まざまな場で演者として活躍する俳優やモデルのアーティストとしての顔を引き出し、形にする」をテーマに刊行。第1弾はモトーラ世理奈さんをお迎えしフィーチャー。(高橋)https://t.co/5WHBpnuCDz pic.twitter.com/K8k3lHdbxH
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 28, 2021
Mark Borthwick『SOCIAL DOCUMENTARIES AMID THIS PIST』が入荷しました。イギリス人アーティスト、マーク・ボスウィックの作品集。ファッションカルチャー誌『purple』に掲載された写真を中心に、詩やテキストと共に全編モノクロで構成された1冊となっています。(高橋)https://t.co/tNRp2wNnGv pic.twitter.com/MWgqzehejW
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 25, 2021
Jamie Hawkesworth『TO THE ANTARCTIC』が入荷しました。フォトグラファーのジェイミー・ホークスワースが、ウォール・ストリート・ジャーナルマガジンへ2020年、南極大陸の発見からちょうど200年の記念に寄稿した50枚の凍てつく世界の写真をまとめた1冊です。(高橋)https://t.co/tbHBFbbPvm pic.twitter.com/wzsOIAjqra
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 25, 2021
小田原のどかさん『近代を彫刻/超克する』(講談社) が入荷しました。その時代、それを見ている人々を鏡映しにする「公共彫刻」。これらの彫刻が何十年後・何百年後と帯びる意味を注目の彫刻家・批評家が考え、綴った思想としての彫刻論です。(樋口)https://t.co/LYH7iBYP0T pic.twitter.com/VLra9KXZA1
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 28, 2021
北山研二さん『マルセル・デュシャン 新展開するアート』(未知谷) が入荷。変幻自在にみえるデュシャンは、いくつもの仮面をもつアーティストなのか。残されてたデュシャンのメモや対話から、デュシャン的形象群の起源、そこから発展するアートの新展開のありようを追跡する。https://t.co/f2Ptfb6M6a pic.twitter.com/Z9daEgKN6s
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 25, 2021
『nice things. issue 66』が入荷しました。今号のテーマは「どこで、どのように、暮らそう。」 誰もが意識する住む場所と仕事について、さまざまな場所に暮らす人々のさまざまな生き方を特集しています。(本田)https://t.co/F4XQZ5iwuc pic.twitter.com/eUJQXASAaM
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 26, 2021
若菜晃子さん『途上の旅』(アノニマ・スタジオ) が入荷。旅の随筆集「旅の断片」に続く第二弾。山と海外へ旅に出たときだけノートに記録を残しそれを読み返しながら旅の随筆集は出来上がっています。静かでゆったりとした文章の中から各地の景色、出来事を感じ取れます。(石黒)https://t.co/bX9ivP8C8C pic.twitter.com/KiXsRDdfRa
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 27, 2021
『Pollyanna 2』(ほぼ日) が入荷しました。松本大洋さん、施川ユウキさん、本秀康さん、ながしまひろみさん、山本さほさんなど、人気RPG『MOTHER』を大好きな40名以上の漫画家やアーティストが参加した、『MOTHER』公式トリビュートコミックの第2弾です。(本田)https://t.co/1UcKpU3kpO pic.twitter.com/UBUsiKADji
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 28, 2021