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Weekly ABC (9/3-9/9)
こんにちは、スタッフの青木です。
新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は9月3日から9月9日の書籍情報を元にまとめました。
*今週の出来事
夏葉社の本を税込2,200円以上お買い上げしたお客さまへ「本の手帖」をお渡ししています。429冊分の本がメモできる素敵な手帖です!
夏葉社13周年を記念して作られた「本の手帖」が届きました。夏葉社の本を税込2,200円以上お買い上げの方へどちらか1冊お渡しいたします。429冊分の本がメモできる素敵な手帖です。(青木) pic.twitter.com/hcsQnDyG5K
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 9, 2022
*お知らせ
9月11日(日) 14時から店舗にて『ひとり出版入門』刊行記念、小林えみさん、藤原章次さん、宮後優子さんのトークイベントを開催します。
ひとりで出版活動を行う、いわゆる「ひとり出版社」。近年、個人でも書籍流通がしやすくなり、ひとり出版社の数は増え続けています。しかし、いざひとり出版社を始めたいと思っても、書籍の編集プロセスや書店流通方法などの情報が少なく、困っている方も多いと聞きます。そのような疑問に答えるために書かれた本『ひとり出版入門』の刊行を記念して、本書の制作に関わった3名によるトークイベントを開催します。
9月13日(火) 19時から店舗にて松葉舎ゼミ第0回、森田真生さんと江本伸悟さんのトークイベントを開催します。
10月から始まる松葉舎ゼミのプレイベントとして、独立研究者の森田真生さんと松葉舎主宰の江本伸悟さんによるトークイベントを開催します。
私塾・松葉舎(しょうようしゃ)には、ダンス、野口体操、ディドロ、現代音楽、能楽、芸術、ファッションなど、さまざまな分野からの塾生がつどい、素人玄人の分別なく、垣根をこえた会話のなかで各々の探求を深めあってきました。もともと大学院で渦の物理を研究されていた江本さんが、なぜ松葉舎という新しい学問の場を創設されたのか、これまでにどのような書籍を手がかりに、どのようなことを探求されてきたのか、また、10月からはじまる松葉舎ゼミについてお話いただきます。
更にこの度は、江本さんの大学時代からのご学友であり、二人の子どもとともに、大人たちを巻きこみながら、日々新しく学びの場を創造しつづけている森田真生さんに、これからの学びと問いについてお話いただきます。
おふたりそれぞれの話のあとには、対談を予定しております。ぜひ足をお運びください。
*新刊情報
『ねむらない樹 vol.9』(書肆侃侃房) が入荷。今回の特集は「詩歌のモダニズム」。さらに巻頭リレー共作として上坂あゆ美さんと岡本真帆さんの「はじまりの合図」も収録しています。(青木)https://t.co/mut8gGUNsQ pic.twitter.com/0VklyqFQcI
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 5, 2022
ティモシー・モートン 篠原雅武さん 訳『ヒューマンカインド』(岩波書店) が入荷。さまざまな生物種そして無機物までも含み込むコミュニズムはいかに可能か。人間中心主義から脱却し、人間と〈人間ならざるもの〉との連帯の哲学を構築する。(山下)https://t.co/o2JirOieze pic.twitter.com/TgscPWFxCP
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 8, 2022
デザインのひきだし編集部 編『各種金銀&濃い墨編 オフセット印刷サンプルBOOK』(グラフィック社) が入荷。色校正やテスト印刷するコストも時間もない。そんなときに必ず役立つ印刷内容×各種用紙の印刷テストが満載。ぜひ。(山下)https://t.co/MOQLmxUpxG pic.twitter.com/j7WucsQA2V
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 8, 2022
TOMO JIDAI『SESSION WORK』 が入荷。ファッション誌や、ランウェイショー、広告などヘアスタイリストとして世界的に活躍する彼の、25年間のキャリアをまとめた1冊。名だたるフォトグラファーやスタイリトらクリエーターと「セッション」し、作り上げてきた作品はインスピレーションの宝庫です。(高橋) pic.twitter.com/FZOGzS5Cbx
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 5, 2022
濱田紘輔さん『Between Me & the US』 が入荷。アメリカはLAのコインランドリーに集う人々を撮影した前作写真集、「THE LAUNDRIES」の姉妹作とも言える今作。2016年から2018年のアメリカで撮影された写真で構成されており、映る風景も人々も暖かな目線と距離感で収められています。(高橋) pic.twitter.com/Pl4BGsYFhB
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 9, 2022
奥平眞司さん『OKUDAIRA BASE 春夏秋冬の暮らし方』(誠文堂新光社) が入荷。生活することの楽しさを日々配信している「暮らし系」YouTuber奥平さんによる、料理、季節の手仕事、DIY、物選び、おもてなし、庭仕事など、春夏秋冬に分けて紹介しています。(青木)https://t.co/rzMMrwSJ7e pic.twitter.com/AZc2WGwIGb
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 9, 2022
『いいお店のつくり方 保存版』(LLCインセクツ) が入荷しました。雑誌「IN/SECTS」Vol6.5とVol.9に収録した約6年前の記事とともに、コロナ禍を経た2022年、どのような考え方のもとお店を続けているのか、改めて取材を敢行。いいお店の“いい"をひもとく、17店のオンリーワンな道のりをまとめた1冊です。 pic.twitter.com/S8LwTC11mq
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 5, 2022
『.doto Vol.2』が入荷。誰よりも道東の魅力を知るクリエイター達が「本当にオススメしたい道東の暮らし」を集めたガイドブックの第二弾。「道東アンオフィシャルビジョンブック」と題し、道東の未来について考える充実の1冊。観光情報誌とは異なる切り口で地域の姿を描き出します。表紙は4パターン。 pic.twitter.com/2dlI3w379R
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 6, 2022
藤本和子さん『イリノイ遠景近景』(筑摩書房) が入荷しました。アメリカ・イリノイ州でトウモロコシ畑に囲まれた家に住み、翻訳や聞き書きをしてきた著者が、人と会い話を聞き考える。人々の「住処」をめぐるエッセイの傑作。解説は岸本佐知子さん。(神園)https://t.co/qHHmuh9GWJ pic.twitter.com/cLkQzm4bRp
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 9, 2022
カシワイさん『線の詩』が入荷しました。自費出版による新作は、描き下ろし水彩イラスト集です。銀糸のミシン綴じで、表紙は活版印刷となっています。(本田)https://t.co/JJBpw1WOGC pic.twitter.com/73yHXtoHpl
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 7, 2022