
Weekly ABC (7/30-8/5)
こんにちは、スタッフの青木です。
新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は7月30日から8月5日の書籍情報を元にまとめました。
*今週の出来事
7月の売上報告です。8月は夏の選書フェアがあるので巻き返したいです。
7月の売上は前年同月比86.8%でした。いつもありがとうございます。踏ん張っていきます。8月5日午後から毎年夏恒例のフェア、この夏おすすめする一冊を展開します。ぜひ。(山下)https://t.co/nAOhFunQXR
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) August 1, 2022
8月6日(金)より「220人が、この夏おすすめする一冊」の展開を開始しました。今年の夏は220名に選んで頂きました。フェアコーナーにて3,000円(税込)以上のご購入で、全コメント掲載の冊子をプレゼントしています。
「220人が、この夏おすすめする一冊」の展開を開始しました。毎年夏恒例の選書フェア、今年は220名に選んで頂きました。フェアにて3,000円(税込)以上のご購入で、全コメント掲載の冊子をプレゼント。ぜひ。 pic.twitter.com/g7dOWZJrUj
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) August 5, 2022
今回の冊子は藤原印刷さんの全面協力で実現しました…!この感動はぜひご購入していただいて手に入れて欲しいです。
今年の冊子は、紙の選定からデザインまで藤原印刷さんに全面的に協力頂き、作成して頂きました。紙は工場に残る余り紙にして黄色めの紙、本文はネイビーのインキ、ホチキスが緑、とABCカラー仕様です。サイズ感も最高なので、ぜひ手に取って頂きたいです。 pic.twitter.com/GfxTs37a3S
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) August 5, 2022
ギャラリーが入れ替わりました。
8月16日(火)17時まで『2年1組 うちのクラスの女子がヤバい』第1巻(リイド社)刊行記念、衿沢世衣子原画展を開催しています。かわいいTシャツや様々なグッズも取り扱っているので、お見逃しなく。
本日より『2年1組 うちのクラスの女子がヤバい』1巻 (リイド社) 刊行を記念して、衿沢世衣子さんの展示を開催しています。期間は8月16日まで。(最終日は17時まで) あわせてクリアファイル、ポストカード、Tシャツといったグッズ類も販売しています。お求めの方はぜひ。(本田)https://t.co/jrERLrud3a pic.twitter.com/Pz4pCaMNru
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) August 3, 2022
*お知らせ
8月7日(日) 18時から店舗にて『物語のカギ「読む」が10倍楽しくなる38のヒント』(笠間書院) 刊行記念、スケザネさんと俵万智さんのトークイベントを開催します。
本書は、物語や言葉の世界をもっと楽しめるような視点や切り口、考えについて、小説、短歌、映画、ゲーム、漫画など、幅広い作品を通し、紹介する一冊です。
更に今回は、歌人・俵万智さんをゲストにお迎えします。俵さんは本書の帯に「読書という旅を豊かにする最強のガイドブックだ。」と推薦文を寄せていらっしゃいます。
お二人とともに、小説、短歌、古典文学、ドラマなど、多様な物語の世界へと飛び込んでみましょう!
この機会にぜひ足をお運びください!
8月13日(土) 14時から店舗にて『翻訳を産む文学、文学を産む翻訳』(松柏社) 刊行記念、邵丹さん、岸本佐知子さん、 ハーン小路恭子さんのトークイベントを開催します。
ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集』(講談社)の心をえぐられるような物語の鮮烈さも話題の翻訳家・岸本佐知子さん、「マンスプレイニング」という言葉が知られるきっかけとなったレベッカ・ソルニットの『説教したがる男たち』などの翻訳でも話題のアメリカ文学者・ハーン小路恭子さん、1970年代の翻訳文化を丹念に追った初の著書『翻訳を産む文学、文学を産む翻訳 藤本和子、村上春樹、SF小説家と複数の訳者たち』を上梓したばかりの邵丹さんに、同書で取り上げている藤本和子さんをはじめとする女性の翻訳家や作家たちが誕生したプロセスやその翻訳の「新しさ」についてなど、思う存分語り合っていただきます!
*新刊情報
ピート・フレイム 新井崇嗣さん 瀬川憲一さん 翻訳『ロック・ファミリー・ツリー』(みすず書房) が入荷。主要なロックバンドの変遷を表した31枚のツリーを観音綴じにし、著者コメントを全文訳出。ピート・フレイムの極私的視座から、英米ロックの系譜を俯瞰した一冊。https://t.co/IE4VCxMxKC pic.twitter.com/ckrAVm8UeJ
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) August 2, 2022
長田果純さん『平凡な夢』 が入荷。2022年に開催の同名展示に際して刊行された、写真家である長田さんの初写真集。かつて自身が経験した“⽣きている現実が平凡な夢のようにしか感じられなくなってしまった”期間に撮影された写真で構成されており、静かながら感情に溢れる1冊となっています。(高橋) pic.twitter.com/HfcOdPRsb7
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) August 2, 2022
『GRAPHIC DESIGN IN JAPAN 2022』(六耀社) が入荷。約600点(1,500図版)を紹介。全出品作品の中から、「亀倉雄策賞」、「JAGDA賞」、「JAGDA新人賞」を掲載。特集:ヒロシマ・アピールズ1983-2021 追悼:仲條正義さん。https://t.co/PslF3rl8vM pic.twitter.com/LnxCOy4FvM
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) August 2, 2022
【先行販売】吉備友理恵さん 近藤哲朗さん 『パーパスモデル』(学芸出版社) が入荷。多様なステークホルダーが共創する国内外の事例をパーパスモデルで分析しながら、利益の最大化の競争から、社会的な価値の共創へと転換する考え方と方法を具体的に解説しています。(本田)https://t.co/m6vxx4VAEP pic.twitter.com/3SwO3xTVmA
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) August 2, 2022
『XD MAGAZINE VOL.05』 が入荷。ミスや誤ちに見えるものも、捉え方や扱い方によっては新たな視点や体験につながるかもしれない。「誤る」から新しい価値を見出すきっかけを探ります。紙面には渡邉康太郎さんや信田さよ子さん、武田砂鉄さんと文月悠光さんと岸田奈美さんによる鼎談なども収録。 pic.twitter.com/CnNGwckC7p
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) August 3, 2022
オルハン・パムク 宮下遼さん 訳『無垢の博物館 上・下』(早川書房) が入荷。三十歳のケマルは、一族の輸入会社の社長を務め、業績は上々。順風満帆な人生を送っていたが、遠縁の娘・フュスンと再会し…。トルコの近代化を背景に、愛に忠実に生きた男の数奇な一生を描く長編小説。(神園) pic.twitter.com/MuqXMj25lh
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) August 3, 2022