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Weekly ABC (7/30-8/5)

こんにちは、スタッフの青木です。
新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は7月30日から8月5日の書籍情報を元にまとめました。

*今週の出来事

7月の売上報告です。8月は夏の選書フェアがあるので巻き返したいです。

8月6日(金)より「220人が、この夏おすすめする一冊」の展開を開始しました。今年の夏は220名に選んで頂きました。フェアコーナーにて3,000円(税込)以上のご購入で、全コメント掲載の冊子をプレゼントしています。

今回の冊子は藤原印刷さんの全面協力で実現しました…!この感動はぜひご購入していただいて手に入れて欲しいです。

ギャラリーが入れ替わりました。
8月16日(火)17時まで『2年1組 うちのクラスの女子がヤバい』第1巻(リイド社)刊行記念、衿沢世衣子原画展を開催しています。かわいいTシャツや様々なグッズも取り扱っているので、お見逃しなく。

*お知らせ

8月7日(日) 18時から店舗にて『物語のカギ「読む」が10倍楽しくなる38のヒント』(笠間書院) 刊行記念、スケザネさんと俵万智さんのトークイベントを開催します。
本書は、物語や言葉の世界をもっと楽しめるような視点や切り口、考えについて、小説、短歌、映画、ゲーム、漫画など、幅広い作品を通し、紹介する一冊です。
更に今回は、歌人・俵万智さんをゲストにお迎えします。俵さんは本書の帯に「読書という旅を豊かにする最強のガイドブックだ。」と推薦文を寄せていらっしゃいます。
お二人とともに、小説、短歌、古典文学、ドラマなど、多様な物語の世界へと飛び込んでみましょう!
この機会にぜひ足をお運びください!

8月13日(土) 14時から店舗にて『翻訳を産む文学、文学を産む翻訳』(松柏社) 刊行記念、邵丹さん、岸本佐知子さん、 ハーン小路恭子さんのトークイベントを開催します。
ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集』(講談社)の心をえぐられるような物語の鮮烈さも話題の翻訳家・岸本佐知子さん、「マンスプレイニング」という言葉が知られるきっかけとなったレベッカ・ソルニットの『説教したがる男たち』などの翻訳でも話題のアメリカ文学者・ハーン小路恭子さん、1970年代の翻訳文化を丹念に追った初の著書『翻訳を産む文学、文学を産む翻訳 藤本和子、村上春樹、SF小説家と複数の訳者たち』を上梓したばかりの邵丹さんに、同書で取り上げている藤本和子さんをはじめとする女性の翻訳家や作家たちが誕生したプロセスやその翻訳の「新しさ」についてなど、思う存分語り合っていただきます!

*新刊情報

*先週のWeekly ABC