
Weekly ABC (4/23-4/29)
こんにちは、スタッフの青木です。
新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は4月23日から4月29日の書籍情報を元にまとめました。
*今週の出来事
ギャラリーが入れ替わりました。4月27日(水) から5月10日 (火)最終日17時まで、『千年ダーリン』第2巻(リイド社) 刊行記念・岩澤美翠原画展を開催しています。昭和を感じさせる愛おしいキャラクターたちと熱い物語、そして細部までこだわりぬく高い画力で人気を集める『千年ダーリン』。今回の展示では、直筆原稿やカラーイラストのほか、作品制作の際の設定資料なども展示いたします。また、会場で先行販売となるグッズの制作も予定しています。『千年ダーリン』の世界を支える、美しい線や塗りの数々をぜひ間近でご覧ください。
本日より、『千年ダーリン』第2巻 (リイド社) 刊行記念を記念して、岩澤美翠さんの原画展を開催しています。5月10日 (火) までの開催です。(最終日は17時まで) 貴重な原画をご覧いただけるこの機会にぜひ!(本田) pic.twitter.com/0feJTsAmM6
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 27, 2022
ABC店長の山下さんが取材された記事が2つ公開されました!日本サッカー協会【あの頃、わたしはサッカーに夢中だった】とLOGIC MAGAZINE第23回のインタビューで登場しています。
#JFA 公式note📝
— サッカー日本代表🇯🇵📅6.2vs🇵🇾@札幌/6.6@国立/6.10@神戸/6.14@吹田 (@jfa_samuraiblue) April 11, 2022
『#SAMURAIBLUE の中の人』
╸╸╸✍️
各界で活躍する方にサッカーとの繋がりをお話しいただき、様々な角度から「サッカーの景色」をお伝えする【あの頃、わたしはサッカーに夢中だった】
第5回は、「青山ブックセンター本店」店長の #山下優 さんです🔹@YamaYu77#jfa #daihyo
LOGIC MAGAZINE第23回インタビューに登場しています。紫のアイツがとにかくおすすめです。他の色のとは効き目が段違いです。https://t.co/OOfChSKvLa
— 山下 優 (@YamaYu77) April 27, 2022
*新刊情報
燃え殻さん『それでも日々はつづくから』(新潮社) が入荷。週刊新潮で連載した1年分を精選して加筆修正されたものをまとめたエッセイ集。表紙の装画やマンガは大橋裕之さんです。燃え殻さんのサイン本も入荷しています!(青木) pic.twitter.com/Jlbwf4xtbW
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 28, 2022
鳥羽周作さん『本日も、満席御礼。』(幻冬舎) が入荷しました。「幸せの分母を増やす」。プロサッカー選手になることを諦め、先生となり、その後27歳で料理の世界へ。数多くの苦境や挫折を乗り越え、ミシュランを獲得するシェフへ登りつめた、シェフ兼実業家による人生哲学とは。(本田) pic.twitter.com/efWquCkEEU
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 26, 2022
関口涼子さん『ベイルート961時間』(講談社) が入荷。「料理の話をしてください」。戦争の傷跡が色濃く残る街で、人々が語る食べ物の話を聞く。多彩な声と仕草で語られる物語は街の肖像を描き出す。ベイルート、パリ、東京を往還しながら紡ぐ、多様性に満ちた「食」の思考が詰まった1冊。ぜひ。(山下) pic.twitter.com/uVCmIOLsrR
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 27, 2022
『ユリイカ 2022年5月号』(青土社) が入荷。特集は「菌類の世界-きのこ・カビ・酵母-」です。南方熊楠の生物学からアートやサイエンス、文学など様々な分野と繋がり、そして広がり続けています。菌類について1から知れて、菌類の未来までも考えることが出来る1冊です。(石黒) pic.twitter.com/vPs1HdhkSq
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 28, 2022
岡崎果歩さん『心臓』 が入荷。第21回「1_WALL」ファイナリストであるフォトグラファーの岡崎果歩さん初の写真集。家の窓から見え、何気なく撮った電線が心臓のように見えたことから、世界の見え方を考えるようになり制作。大きめの判型とあえて劣化を捉えやすく作られたデザインも良い1冊。(高橋) pic.twitter.com/YUx7QIj1MP
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 25, 2022
Homedoor『アイム Snapshots taken by homeless people.』(ライツ社) が入荷。クラウドファンディングで600万円以上の支援を集め刊行された写真集。年齢も性別もその状況も別々の、ホームレス状態にある人たちがカメラで街を切り取っています。巻末にはひとりひとりのインタビューも収録。(高橋) pic.twitter.com/hX7JLF2jT3
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 26, 2022
皆川明さん『本日の絵 皆川明挿画集』(つるとはな) が入荷。ブランド「ミナ ペルホネン」の創業デザイナーである皆川さんが、新聞の依頼で描いてきた挿画をまとめた初めての画集です。630点におよぶ挿画以外にも、絵を描く際の気持ちや使っている画材などのインタビューも掲載されています。(高橋) pic.twitter.com/HBW6c9JjkW
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 28, 2022
『A GUIDE to KUROISO』(風旅出版) が入荷。栃木県那須塩原市にある町、黒磯。編集者が1年間通い詰め、そこにある人のつながり、カルチャーの広がり、美意識に根ざしたローカルな店と場所の魅力を徹底的にあつめた一冊。”自分たちの町は自分たちでおもしろくする”まちの未来の作り方を描きます。(橋本) pic.twitter.com/QMtq0i1YB1
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 27, 2022
岩澤美翠さん『千年ダーリン』2巻 (リイド社) が入荷しました。深い愛を持つ天才美少年 × 鋼鉄の体を持つ熱血不良のブロマンスストーリー、最新刊です。初回入荷分は特製イラストカード付きです。お求めの方はぜひ。(本田) pic.twitter.com/cbKkxvGAt1
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 26, 2022
イトイ圭さん『おとなのずかん改訂版』1巻 (小学館) が入荷しました。亡くなった男友達・ハルキから渡された1枚のメモに書かれていたのは、自身の子ども・キキを“あげる”という驚きの言葉だった。───
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 28, 2022
発売にあわせて、イラスト色紙と複製原画とともフェア棚にて展開しています!(本田) pic.twitter.com/B16BFadmm4
紺津名子さん『サラウンド』2巻 (リイド社) が入荷しました。光ってないけど眩しい。緩やかな男子高校生の日常、最新刊です。初回入荷分は特製イラストカード付きです。お求めの方はぜひ。(本田) pic.twitter.com/Z8yrC7xU1U
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 26, 2022
今日マチ子さん『夜の大人、朝の子ども』(幻冬舎) が入荷しました。子どもの頃の思い出が、大人のわたしに勇気と自由をくれる全12話。サイン本も入荷しています、お求めの方はぜひ。(本田) pic.twitter.com/1OkW2kzTEO
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 26, 2022
宇佐見りんさん『かか』(河出書房新社) が入荷。19歳の浪人生うーちゃんの深い悩みの種は、大好きな母親=かかだ。かかは心を病み、酒を飲んで荒れてしまう。かかを救いたいうーちゃんは、ある無謀な祈りを胸に熊野へと旅立つ。宇佐美さんのデビュー作が文庫化。こちらサイン本も入荷しています。(神園) pic.twitter.com/9hBeDy0usf
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 27, 2022
『nice things.Issue68』が入荷。今号は「扉を開けたいお店。」がテーマ。店内へ繋がる扉を開ける。ただ開けるという一瞬の行動でも感じ取れることはたくさんあります。音・光・匂い、そして店主の思いや考え。人気企画の特集は「普段の自分の世界」から「誰かの世界」へ誘ってくれます。(石黒) pic.twitter.com/p7aDdOP9jJ
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) April 28, 2022