
Weekly ABC (9/21-9/27)
こんにちは、スタッフの青木です。
新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は9月21日から9月27日の書籍情報を元にまとめました。
*お知らせ
10月1日(火) 19時~店内大教室
『文章は、「転」。』刊行記念
近藤康太郎さんトークイベント
9月新刊『文章は、「転」。』の発売を記念したトークイベントです。
著者の近藤康太郎さんをお招きし、「感性を活かした文章の書き方」をテーマに語っていただきます。文章術であまり語られてこなかった「五感を活かした文章の書き方」や「感性の磨き方」などを具体的に解説します。また、当日はサイン会も実施しております。面白くて、ためになる貴重なお話になります。お見逃しなく!
10月5日(土) 18時~店内大教室
『明けても 暮れても 食べて食べて』(筑摩書房)刊行記念
はらぺこめがね × 山フーズトークイベント
夫婦イラストユニット「はらぺこめがね」のはじめての「絵本じゃない本」の刊行を記念して、プライベートでも親交のある山フーズ・小桧山聡子さんとの対談を開催します。
「食」にまつわるイラストや絵本で大人気のはらぺこめがねと、ケータリングやワークショップなど、食をテーマに独自の活動をしている山フーズ。
そんな「食」を生業とする2組にとって「食べる」とは何なのか? お腹の空きそうなトークをめしあがれ!
*新刊情報
ルシア・ベルリン 岸本佐知子さん訳『楽園の夕べ』(講談社) が入荷しました。
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 24, 2024
『掃除婦のための手引き書』、『すべての月、すべての年』に続く3作目の短篇集。店頭では既刊本を併せて展開中です!(青木)https://t.co/q1fKC9mc6b pic.twitter.com/sskDgXoEbr
カツセマサヒコさんにご来店いただき、『わたしたちは、海』(光文社) のサイン本を作っていただきました。カツセさんが撮影した海の写真に、短編各7話にまつわるショートエピソードを書き下ろしたポストカードが1枚入っています。店頭とオンラインストアで販売中です。(青木)https://t.co/mzNwC4K22p pic.twitter.com/BLzTQkR0so
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 27, 2024
燃え殻さん『愛と忘却の日々』(新潮社) のサイン本が入荷しました。店頭とオンラインストアで販売しています。(青木)https://t.co/WQxgqMlqOZ pic.twitter.com/TBS8quuHiM
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 27, 2024
嶌村吉祥丸さん『what is good?』(パルコ出版) が入荷。写真家としてだけではなく、キュレーションやラーメン、フレグランスのプロデュースなど多岐に渡って活動する彼が、過去10年間のキャリアで世界各地を巡るなか、撮影した写真200点を収録した初写真集です。(高橋) https://t.co/orKly2crPK pic.twitter.com/QGV9v3o0Ae
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 25, 2024
木村和平さん『IRON RIBBON (鉄のリボン)』(LIBRARYMAN) サイン本が入荷。木村さんが近年取り掛かっているシリーズであり、パートナーとの旅行で訪れた老舗のホテルで多く撮影されている「石と桃」。その制作の合間に、ふいに撮影した作品を中心に構成された写真集。(高橋)https://t.co/9KCAMAgmtB pic.twitter.com/yL4BCaWE7V
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 27, 2024
ヴァージニア・ウルフ 鴻巣友季子さん訳『灯台へ』(新潮社) が入荷。
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 27, 2024
「いいですとも。あした、晴れるようならね」スコットランドの小島の別荘で、哲学者ラムジー氏の妻は末息子に約束した。少年はあの夢の塔に行けると胸を躍らせる。そして十年の時が過ぎ―。
二十世紀を代表する名作の新訳。(神園) pic.twitter.com/lLJLzsPDg1
はらぺこめがねさん初の画文集『明けても暮れても食べて食べて』(筑摩書房)が、初回限定のポストカード付きで入荷、部数限定でサイン本もございます。(しかもコメントが1冊づつ違いますよ!)10/5(土)には刊行記念イベントも開催するので、こちらもぜひチェックして下さい!https://t.co/m3k5nTpQyn pic.twitter.com/AXxATmwbev
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 21, 2024
谷口菜津子さん『まめとむぎ』1巻 (双葉社) が入荷しました。社内不倫がバレてキャリアも夢も失った彼女を救ったのは、居酒屋〈大豆堂〉の店主と発酵食品との出会い。間違いながらも進み続ける等身大ラブ×ヒューマンドラマです。当店限定特典ステッカー付きです。(本田) pic.twitter.com/cWGQ9mVh9y
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 24, 2024
『つるとはな ミニ?』(つるとはな) が入荷しました。
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 27, 2024
これまでのちょうど半分のA5判サイズに変わって7年ぶりに復活。安藤忠雄さん、馬場あき子さん、ホルトハウス房子さんへのインタビューなど、人生の先輩たちからたくさんの魅力が詰まった1冊です。(青木)https://t.co/4OnfufKvTc pic.twitter.com/D28G7c7iWw
木村祥一郎さん『ちいさな会社のおおらかな経営』(主婦の友社) が入荷。
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 27, 2024
若い人が生き生き働き続けられる健やかな職場のヒミツは、ルールをできるだけ設けない、人が主役の「おおらかな経営」にあった 。
100年続く老舗・木村石鹸の四代目が語る仕事論。(神園) pic.twitter.com/ewFL1hZTlC
嶋浩一郎さん『「あたりまえ」のつくり方』(ニュ-ズピックス) が入荷。
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) September 24, 2024
新しい「あたりまえ」はどのように作られるのか?
PRの本質を問い直すことで、新しいアイデアやサービスを社会に浸透させ、ビジネスを加速するための実践的な思考と方法を解き明かす。
著者渾身の新しいPRの教科書。(神園) pic.twitter.com/MJotadt0b1