正直誰にも教えたくないニッチなエッセイを見つけた/ Aoyama Book Column #4
誰にも教えたくない
本当に素晴らしい本を読むと、自分だけの宝物にしたくて、誰にも教えたくないと思うことがあります。
ただ、書店員という仕事柄、良い本を見つけたならば、しっかりと紹介しなければなりません。それが素晴らしい本を作ってくれた著者や出版社のために少しでもなるなら尚更です。
ということで、つい最近、そんな正直誰にも教えたくないと思わせるようなニッチで素晴らしいエッセイを久々に見つけたので、独り占めしたい気持ちを抑えながら皆さんに紹介したいと思います。
利便性・効率