青山ブックセンター本店

表参道駅5分、ワンフロアの店舗です。デザイン・広告・写真・アートなどクリエイティブ系の書籍と、海外文学をはじめとした文芸や人文書が充実。本を通じた学び場としてのスクールも併設しており、著者を招いたイベントも開催しています。ビル内に駐車場有。

青山ブックセンター本店

表参道駅5分、ワンフロアの店舗です。デザイン・広告・写真・アートなどクリエイティブ系の書籍と、海外文学をはじめとした文芸や人文書が充実。本を通じた学び場としてのスクールも併設しており、著者を招いたイベントも開催しています。ビル内に駐車場有。

マガジン

  • Aoyama Book Column

    青山ブックセンター本店 文庫・ビジネス書担当の神園智也が、新刊や選書フェアなどの紹介記事を発信します。

  • #青山ブックコミュニティー

    青山ブックコミュニティーのメンバーによるマガジンです。コミュニティーの活動や思いを発信していきます。

  • #ABCで出会った本

    青山ブックセンターで出会った本についてのエピソードが書かれたnoteをまとめるマガジンです。みなさんから投稿された、ABCで出会った思い入れのある1冊、偶然出会った1冊…のエピソードをお楽しみください。

記事一覧

青山ブックセンター本店の書店員11人が選ぶ今年の1冊/Aoyama Book Column #7

青山ブックセンター本店2024年間ランキング

オーバーツーリズムから遠く離れて / Aoyama Book Column #6

Weekly ABC (12/21-12/27)

こんにちは、スタッフの青木です。 新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は12月21日から12月27日の書籍情報を元にまとめました。 *今週の出来事ABCの店員11人による今年の1冊を選んだページが公開されています! ビジネス書コーナーのミニフェアが入れ替わりました! *お知らせ年末年始の営業時間のお知らせです! 年内は12月30日までの営業なので、お正月休みで読む本をたくさん買ってください~! 1月6日(月) 19時~店内大教室 『絵で食べていき

青山ブックセンター本店の書店員11人が選ぶ今年の1冊/Aoyama Book Column #7

こんにちは。青山ブックセンター本店の神園です。 2024年も残すところ、あと少しです。皆様いかがお過ごしでしょうか。 先日当店では、2024年の年間ランキングを発表しました!(2023年12月1日〜2024年11月30日集計) 今年もABCらしい、他書店では見られないようなランキングになっています。 さて、今回は、そんな青山ブックセンター本店の書店員11人が選ぶ「今年の1冊」を紹介したいと思います。 日々、青山ブックセンター本店の棚を作っているスタッフが今年何を読んだの

Weekly ABC (12/14-12/20)

こんにちは、スタッフの青木です。 新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は12月14日から12月20日の書籍情報を元にまとめました。 *今週の出来事ギャラリーが入れ替わりました。 2025年1月7日(火) 17時まで『生活保護特区を出よ。』第4巻 (リイド社) 刊行記念 「生活保護特区資料展」を開催します。 ビジネス書コーナーのフェアが2個所変わっています!店頭でチェックしてみてください! *お知らせ12月22日(日) 14時~店内大教室 『生活保護

Weekly ABC (12/7-12/13)

こんにちは、スタッフの青木です。 新刊情報やお店の出来事を紹介するWeekly ABC。今回は12月7日から12月13日の書籍情報を元にまとめました。 *今週の出来事今年の年間ランキングが発表されました! 入口フェアコーナーにて北村みなみさん『あさってのニュース』(筑摩書房) の選書フェアを開催しています! ビジネス書コーナーにて馬田隆明さん『仮説行動』(英治出版) の選書フェアを開催しています! *お知らせ12月5日(日) 12時30分~ 『林檎の国のジョナ』第1巻

青山ブックセンター本店2024年間ランキング

こんにちは、店長の山下です。 今年もこの時期がやってきました。2024年(2023年12月1日〜2024年11月30日集計)の年間ランキングです。 【総合年間ランキング】 1位 木下古栗さん『ポジティヴシンキングの末裔』(早川書房) 2位 千葉雅也さん『センスの哲学』(文藝春秋) 3位 三浦哲哉さん『自炊者になるための26週』(朝日出版社) 4位 坂口恭平さん『生きのびるための事務』(マガジンハウス) 5位 レイチェル・カーソン 著 森田真生さん 訳とそのつづき『センス・

オーバーツーリズムから遠く離れて / Aoyama Book Column #6

昨今、日本各地で、観光客が集中して混雑することで様々な弊害をもたらすオーバーツーリズムが問題となっています。 今回紹介するのは、そんなオーバーツーリズムの対極にある本、清水浩史さん『海が見える無人駅』(河出文庫・2023年)です。 日本全国、北海道から宮崎まで、駅舎から海が見渡せる30もの無人駅を著者が一人で旅を重ねて取材した一冊で、巻頭にはカラー写真付きの駅の紹介が載っています。 オーバーツーリズムによって失われるものの一つとして挙げられるのが「旅情」です。 この本